2011年8月27日土曜日

ハワイ大好き!!・・・その14


ってことで、ケアリー・レイシェルです。

平八郎どのの登場で話が違った方向にそれてしまいましたが、
・・・・・話を戻しましょう。

彼に転機が訪れたのは、1994年(多分32歳くらいかな・・)。例の“マカハ・サンズ”のメンバーの紹介で、プロデューサーのジム・リンクナーと出会ったのをきっかけとして、ミュージック・シーンへデビューすることになります。
翌1995年、彼のデビュー作である「Kawaipunahele」が、当時セールス・チャートのトップにいたマドンナを抜いて1位となり、彼の次の作品がリリースされるまで首位をキープし、アルバムから4曲のヒットを出すという前例のない人気であった。この年のナ・ホク・アワードでアルバム・オブ・ジ・イヤー他5部門を獲得、異例のスピードで一躍スターダムを駆け上がった(多分これはハワイ州の中でのはなし・・・)。
さらに翌年(1996年)には、セカンドアルバム「Lei Hali'a」をリリース。発売前から注文が殺到し、ハワイのみならずアメリカ本土でも話題となり、ビルボード・ワールド・チャートのトップ3にランクイン。この年のナ・ホク・アワードでも主要4部門を獲得し、名実ともにハワイの英雄的存在となるのですが・・・・・、
先日のYouTubeの映像で、IZの感動的なスピーチと歌に、会場全体が賞賛の拍手の嵐となった場面が、・・・まさにこの時の授賞式なのでしょう。
つまり、この夜の主役は、ケアリー・レイシェルだったと言ってもいいのではないでしょうか?
つまり・・つまり、私が何を言いたいかというと・・・・、その主役のケアリー・レイシェルさえも、人目をはばからずボロボロと涙を流している、それほどにIZは、ハワイの人々に愛され親しまれた、偉大なるシンガーであったということなのです。
このことを言わんがために、ここまで長文を語ってきましたが、私のこの熱い思いを伝えようとする時に、これ以上どこを要約できると言うのでしょうか?
・・・・・って、また熱くなってしまいました。


これまで、フラの映像を2本アップしましたが、少し「平八郎どの」の好みに寄りすぎていたきらいがありました。もう一本とっておきの映像を見て、気を静めようと思います。。。
美しく、また、感動的です。
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