休憩をとっていると、現地の小学生たちと出会いました。
陽子「あの時の子どもたち、可愛かったよね・・・。」
私 「一緒になって遊んでたじゃない、陽子ちゃん。」
陽子「うん!!(笑)、でもさぁ・・・あの子たち、
本当に英語が上手だったわぁ・・」
私 「・・・・・・・・・・。」
って訳で、「ハワイアン音楽」話の続きですが・・・
私が、どうしてこんなにハワイ大好き!!になったか・・・
その大きな理由(わけ)の一つに、この人の存在があります。
その人の名は・・・イズラエル・カマカヴィヴォオレ。
呼称・・・「IZ」です。
340kgを超える巨体から美しい歌声で魅了する、ハワイ州を中心に死後の現在でも伝説的な人気がある歌手である。1993年に発表したアルバム「Facing Future」のヒットでハワイ以外でも広く知られるようになった。死後10年以上たった現在でもハワイ州のみならず世界各国で高い人気を持つ。
そう・・・彼は1997年6月26日に、肥満が原因で妻と一人娘を残したまま、38歳の若さで亡くなりました。
7月10日に行われた葬儀の日にはハワイ州旗が半旗掲揚となり、約1万人の人々がお葬式に行ったとのことです。ビデオの中の後半はその時の映像だと思います。
私はまさに“神の歌声”だと思います。
このビデオを少しでも多くの人に観て欲しいし、何度も何度も観て「IZ」の魂に触れて欲しいと思います。
ちなみにこの曲は、ブラッド・ピッド主演の映画「ジョー・ブラックをよろしく」やショーン・コネリー主演の映画「小説家をみつけたら」に使われたのをはじめとして、ドラマやCMに今でも多く使われています。
最後に・・・ビデオの終盤、IZの遺族によって太平洋に撒かれているのは、海に還っていくIZの遺灰です。
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