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2011年9月23日金曜日

告 白・・・その1



だいぶ秋めいてきましたね・・・


昨夜、お誘いがありまして・・・、久々に外でお酒を飲みました。

歩いて10分ほどで行ける、でっかい立派な赤提灯が軒先に下がっていて、

それに「焼鳥赤門」って書いてあるお店です。

誘ってくれて一緒に飲んだのは、いつもの・・仲間のM氏でしたから、

若い人同士のように、はじけて盛り上がるといった飲み方ではありません。

大人2人、気心が知れた者同士が共通の話題と旨いヤキトリをつまみに、

会話と酒(まぁ、焼酎ですが)を楽しみつつ、淡々と夜は更けていきました。

ところが昨夜の場合は、少し淡々とし過ぎていたようです。

それとも、焼酎の割り方がいつもより濃過ぎたのか・・・?

どうも様子がおかしいのです。

何の様子がかって・・・・・、私の様子がです(笑)。

はい。いつになく酔ってしまったようです。

昨夜の記憶がとぎれとぎれでして・・・、

帰り道では、足元がおぼつかなくて、

右へ左へフラフラの千鳥足だったのは覚えています。

(あぁ、恥ずかしい・・・、誰にも見られていないことを祈るばかりです。)

実は・・、多分10時半頃かな~、

この店の常連で私とも親しいT氏が家族3人連れでやってきました。

この時、私と相方のM氏は、かなり出来上がっていて・・・、

もうそろそろ帰りましょうかって頃合いだったんです。

私とM氏はカウンターで飲んでおり、T氏の方は3人連れなので、

私たちのうしろのボックスのお座敷に座りました。

そろそろ帰る気のM氏は、その前にってことだったのでしょうか・・、

トイレに立ったのです。

そこで、よせばいいのに・・・調子に乗った私は、

T氏のいるお座敷に上がりこんでしまいました。





T氏は心の広い人ですから喜んで迎えてくれて、

しかも、私のグラスに剣菱(日本酒)まで注いでくれたのです。

もちろん私は、有り難くそれをいただきました。・・・この頃からです、

私のろれつがおかしくなり始めたのは・・。

実は私・・・、若いころからこの日本酒ってのが、体質的に合いません。

いや、美味しく飲むことは飲むのですが、ただし必ず悪酔いします。

翌日は頭ガンガンです。他の酒だったら、何でもOKなんですけどね。

・・・・・って訳で、ろれつの回らなくなった私は、さらに、

同じことを何度も繰り返す、嫌な酔っ払いモードにいつの間にか突入していたようです。

いや、覚えています。話の内容も・・・だいたい憶えています。

翌朝からの予定のあるM氏は先に帰りました。

私はと言えば、そのまま居座り続けました・・・。

なんせ、調子に、乗ってますから、、もう、誰・に・も・・・、

止・・め・・ら・・れ・・ない!!

あぁ・・・、敏いとうとハッピーアンドブルーです(;一_一)

T氏夫妻には本当にご迷惑をかけました。

ごめんなさいm(__)m

さてさて・・・・、千鳥足ながらも、私は部屋までたどり着きました。

はい。憶えています。

そしてこの時なのです・・・・事件が起きたのは!!

頭の中グラグラの私は、部屋の中の何かにつまづいて、

手をつく間もなく、もろに顔面から・・・

ドッターーン!!

大きな音でした。。。はい、憶えています。

だがしかし・・・、その後のことは記憶がありません。

「深夜に突然ドターン!ってあの大きな音では、

拙者の長屋のみんなは、驚いたであろうのぉ。

みんな深こう眠っておって、気付いておらぬなら良いのじゃが・・。」

気絶したのではなくて、多分、眠ってしまったのだと思います。

朝、起きてみたら・・・・、ちゃんと寝床で毛布にくるまっておりました。

腑に落ちないのは、いったい部屋の中のどの場所で倒れたのかってことです。

見回しますが、それらしき形跡は見当たりません。。。

・・・・と、「あっ!!」。

・・・・ありました。

パソコンの外付けのハードディスク2TBが、所定の場所ではなく・・、

下に落ちておりました。

こ、こんな所で・・・。机やらパソコンやらテレビやら何やらかんやら、

私の部屋の中では、けっこう過密地帯です、ここって。

「はぁ~~。」またハッピーアンドブルーの歌が頭に甦ってきました。

まぁ、とりあえず顔でも洗うかって、流しへ行き洗い始めたところ・・・、

「おやっ??」

何やら額の上のあたりに違和感が・・・・・。


この長文を最後まで読んでくださった方には、本当に感謝いたします。だけど、

これって私の恥(はじ)ですから、どうかひとつ、ここだけの話にしてくださいね。

内緒だよ!! 絶対ね!!!



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2011年8月12日金曜日

焼酎のお話・・・その6

この際ですから、焼酎の美味しい飲み方についても取り上げてみましょう。
酒に、しち面倒くせえ段取りなんぞ、どうだっていいんだよ!
ガーーーっと注いで、ガーーーっと飲めば良いんだよ!!
って言うなかれ。
せっかく蔵元の人たちが丹精込めて造ってくれて、質の良い焼酎が手軽に手に入る時代なんだから、飲み手の側もそれなりの気構えで、正面から向き合っていく姿勢があっても良いんじゃないでしょうか。
お酒は楽しく飲んで、その上に基本的な飲み方を押さえておけば、人生の幸せの度合いが少し上がりますよ・・・・きっと。
私なども、さほどこだわりはないほうでして、せいぜいお湯割りの時のグラスに注ぐ順番。・・・お湯が先、焼酎があと、ってこと程度です。これは多分・・焼酎と水の比重はほぼ同じだけど、温度が低い方が重いのでお湯の下に潜ろうとして、そこで対流がおこり良く溶け合う。って理屈だと思います。お風呂を沸かすとき、表面は熱くなってても湯船の底は冷たいのと同じですよね。・・・・・たぶん。
そこまでは正しいが、いまひとつ気を使うと良いってことらしい。
それはまず・・・飲むときの温度。
薩摩酒造の方が、インタビューに答えてこうおっしゃってます。
 「結局、お茶の入れ方と非常によく似てる。たとえばコップ酒で造るときなんかも、いきなりお湯の熱いのを入れる。で、5:5だとしてもポットの熱いお湯からぽーんと入れるとやはりちょっと熱いな。冬場はいいかもしれませんけどね。そんときにお茶の場合にはちゃんと湯冷ましがあって、ある程度冷えて、それからお茶の葉を開かせて、ちょっとぬるめのお湯を入れてといった気遣いをやるんだけども、焼酎もそこまでほしいなという気がしますよね。」
  「焼酎の味っていうのは基本的には、飲むときのアルコール度はいくらか、あとお湯の温度ですよね、水はいい水使ったとして、量と温度で決まってるわけですから、その飲み頃の温度をどうつくるかというためには、薄目の時にはぬるめのお湯を使うとかですね、いうようなことをやらないともったいないですね。」 
(聞き手)ポットで”ジャー”とやっている方々、お湯割りの場合もつきつめると奥が深いですよ。


ここ2,3日少し運動不足でしたので、さっき軽くウォーキングに行ってきました。


先日、話に出てきた「埋津橋」

県立総合運動公園に到着、ナイターのテニスを楽しむ人たち

こちらはソフトボール

ジョギングコース、写真には写ってないですがこの時間でもけっこう人は多いです

往復で・・・距離:6Km、歩数:7770歩。これで今日トータル1万歩は達成かな・・。

さぁ・・・・焼酎タイムだ!!!




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2011年8月11日木曜日

焼酎のお話・・・その5

さて、もう少し焼酎の話を続けましょうか・・・

「・・ところでじゃ、寒猫どの、
拙者には、いまひとつ・・そのぉ、腑に落ちないことがあるのじゃが。」
「どうなされた、平八郎どの。言うてみなされ」
「そ、そなたはしきりに八千代伝のことを語られるが、
そなたのぶろーぐの自己紹介には、小鹿に凝ってます・・と書いておるじゃろぉ。
どうしたわけじゃ??」
「へ、平八郎どの、ぶろーぐじゃのおてブログじゃ。
しかし、よいところに気付かれましたなぁ。
そのことなのじゃが、・・実は、
もうひとつ、ちょっとした話がござってなぁ・・・・」

実は、例の朝倉酒店さんの店内に、一緒に働いている男性の方がもう一人。
拙者は・・あ、いや・・・私は、どうしても聞いておきたかった質問を、こちらの男性にぶつけてみたのです。
「こちらの地元の人たちは、普段、家で何を飲んでいるんですか?」
彼は、まぁ、その質問には商売柄はっきり答えにくいところもあるんだけどねぇ・・・とでも言いたげな苦笑いを浮かべながら、
遠くを見るような眼差しで、まるで独り言を言うかのように・・・・・
(すこし驚きました、こう言ったのです。)
「小鹿の白が90%、小鹿の黒が5%、その他の銘柄が5%・・・・・。」


この旅から帰宅した私は、買ってきた八千代伝の3本を美味しくいただきました。
お湯割りにしたりロックだったり、生のまま飲んだり。3本を飲み比べたり・・。
家飲みですから、そんなに減るもんじゃないんですが、それでも
10日もすると・・「あら、空いちゃった・・・」
やむなく、近所の酒を置いてるお店を3軒ほど回ってみました。
が、予想通り「八千代伝」は置いてないですね。
鹿児島には120もの芋焼酎の蔵元が共存しており、その中でも小規模な方の「八千代伝」まで置いてたら、お店は大変なことになります、ここは長崎ですから・・。
ところが・・・「小鹿」です。こちらは思いがけず、3軒ともに置いてありました。嬉しい限りです。
やはり生産量(流通量)の違いでしょう。さっそく買って試してみました。
旨い!・・旨いです!!。私が若かった頃の・・・芋焼酎=さつま白波だった頃の時代からすると、
今は、味・香り・飲み口(飲みやすさ)・・・・・つまり品質が格段に向上してますよね。。。
少し調べてみますと、なんと、この「小鹿」にも、例の「麹の魔術師!!」吉行正己さんが焼酎造りに携わり、生産工程を自動化した新工場の設計にも参加し、後輩の人材育成にも力を注いでいたのでした。恐るべし!!

って訳で、今のところ、手にも入れやすい(ここだけの話ですが・・・・・ドラモリで買えます。)
「小鹿」を愛飲してます。

http://www.shochu-kojika.jp/
小鹿酒造のホームページです。興味のある方はクリックしてみてね(*^^)v




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2011年8月10日水曜日

焼酎のお話・・・その4

「やはり、あれじゃのう・・・
味とか、香りとかを語らねばなりますまい・・。
・・のう、平八郎どの。」

ってわけでして・・・(笑)。
他人様(ひとさま)に焼酎(もの)を勧めようって場合には、まずはここからなんでしょうが、
この旨さをいったい・・・どういう言葉で表せば良いのでしょうか??
最近よくある低予算のグルメ番組に出てくる常連のタレントたちが、いかにも言いそうな
軽薄な表現になりはしないかと、戸惑ってしまうのです。
・・・でもまぁ、言うしかないよね(笑)
芳醇で甘くフルーティーな香りにもかかわらず、キレがある!。
そしてなにより余韻を残しながらも、スッと喉を通っていく飲み口の良さ!。
口中に広がる飽きのこない旨み!!。
(ほらね!?)
まぁ、とにかく美味しいです、うん。
どんな飲み方でもイケるのでしょうが、どちらかというと・・、
白麹仕込み「八千代伝」はお湯割り向き。
黒麹「八千代伝」は、ロック・水割り向き。
八千代伝「千代吉」は、お湯割りよし、ロックよし。。。
なにしろネット販売もしているある代理店(かな?)のHPによると、これですもん↓↓↓

■八千代伝・千代吉

八千代伝・千代吉

(無断で転載しております・・・・。宣伝しておりますので、どうかご勘弁を・・・。)
http://www.kagimoto.com/site_shochu/xhp_syutyu/p_list_yatiyoden.html
↑↑こちらをクリックしてみてください。

なお、八千代伝酒造には他にも幾種類かの銘柄がありましたが、
そのほとんどは季節限定(数量限定)品でして、私も欲しかったのですが
残念ながら品切れで、手に入りませんでした(涙)。


 八千代伝酒造株式会社
猿ヶ城渓谷蒸溜所 (焼酎蔵)
    鹿児島県垂水市新御堂鍋ヶ久保13325
    TEL 0994328282
    FAX 0994328283
      ①8月お盆明け~2(芋焼酎製造期) : 盆・年末年始のみ閉館
      ②3月~8月上旬 : 日曜閉館
      ※917時で見学可 《要予約》






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2011年8月8日月曜日

焼酎のお話・・・その3

突然ですが、縁って本当にあるものですねぇ。そして本当に不思議!?
・・・この話は、1年以上前までさかのぼるのですが、
ある日曜日の早朝、早起きしてしまった私は何気なくテレビのスイッチを入れると、
まもなく芋焼酎をテーマにした番組が始まり、私は当然ながら興味をひかれ最後まで見通しました。
産地発!たべもの一直線』って番組だったと思います。そのなかで、年配のいかにも経験豊富なって感じの杜氏の方が出演されており、訥々とした喋り口で焼酎造りについて語られていました。後半に入りホストの永島敏行ら出演者とその方が、実際にその芋焼酎を飲んでみる場面を見て、・・・いやあ!こりゃあ旨そうだ!ぜひ俺も飲んでみたいって強く思ったのでした。
ただし、例の国営放送の番組だけに、メーカー名や商標等が特に出てこないなかで、私の印象に残った唯一のキーワードは、試飲の時に出てきた瓶のラベルに垣間見えた「千代」とか「八千代」とか(?)いう文字だけでした。「八千代」といえば、私の地元に同名のホテルがあります。記憶の中にそのキーワードを留めておくために、私の脳内でそのホテルとダブらせて覚えておこうと考えたのでした。
それ以来、積極的に探そうとまではしないまでも、酒屋や酒量販店に寄るたびに「千代」とか「八千代」とかの文字のついた銘柄をなんとなく探すのが習慣となっていたのです。
それから1年以上たっての今回の旅ですから、潜在的には心の中にあったものの、特に、「八千代」とかの文字がついた蔵元ありませんかって尋ねたわけではないのです。「工場見学してみたいのですが、どこか良い蔵元をご存じないですか?」って・・・尋ねたのです。
尋ねた先がたまたま、「朝倉酒店」さんだったこと。朝倉さんの3軒隣のガソリンスタンドにたまたま寄ったこと。朝倉さんがまず思いつかれたのが、この蔵元だったこと。ご自分ですぐに電話を入れてくださったこと。3連休だったのに(この日は憲法記念日でした・・)この蔵元が営業してくれていたこと。
・・・・・たどり着いてみたら、まさにそこは・・・私が心の中で探していた「八千代伝酒造」だったのです!!。
まるで出会うずっと前から「赤い糸」で繋がれていたみたいでしょう?
・・私は驚き、うろたえました。
って、うろたえやしません・・嬉しかったです(笑)。

今、改めて調べてみますと、あのテレビに出演されていた朴訥とした杜氏の方こそ
名匠「吉行(よけ)正己」氏だったのです。
有名どころで言いますと、「伊佐美」(甲斐商店)、「さつま・佐藤」(佐藤酒造)、「前田利右衛門(黄麹)」(指宿酒造協業組合)黒糖焼酎の雄「れんと」(奄美大島開運酒造)などは、この方が杜氏として携わっておられます。その吉行氏を平成16年秋、杜氏として迎え復刻「八千代伝」を誕生させ現在に至るそうです。ちなみに吉行さんは、平成21年11月に本格焼酎業界初となる「現代の名工」を受賞されました。

そこでそこで!!・・・
私が購入しましたのが・・・・・・この3本↓↓↓

(クリックしていただければ、大きな画面でご覧になれます。)

少し話が長くなりました・・・・・・・・(笑)
≪次回へ続く≫

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2011年8月7日日曜日

焼酎のお話・・・その2

そして・・・
ご親切にしていただいた朝倉酒店さんですが、
店内もまた品揃えも多く、センスの良い落ち着いた雰囲気・・。
焼酎関連グッズも陳列されていて・・、見ていて飽きません。
何か買わねばと見回していると、
「いいですよ、蒸留所に売ってますからそこで買ってあげて。
うちは、また次いらした時に寄っていただけたらね。」って・・、
本当にお世話になりました。

・・で、教えられた場所をめざし、主要道を離れ人里離れた渓谷沿いに山を上っていくと、
ありました!!


大きな地図で見る

カーナビに出ない秘境の焼酎蔵
「八千代伝酒造」!!

朝倉さんが電話を入れてくださってたので、さっそく蔵を見学させていただきました。









私などは、ただの飲んべぇでして、その素人のどんな質問にも快く応じてくれて、また、焼酎造りに対する真摯な姿勢が良く感じられて、とても楽しいひと時でした。
今となっては芋焼酎ではトップメーカーの、あの「黒霧島」の霧島酒造について質問を投げかけると、・・なんと霧島酒造はこの八千代伝酒造の1年分の生産量をわずか3日で生産するとのこと。
驚きです。
大メーカーとなった場合、逆の弊害があるんじゃないかと、少し意地悪な質問をした私でしたが、彼の答えは、
「あちらは最新の技術とノウハウを持たれて、設備費を投入されて今の生産量を維持管理されており、おいしい芋焼酎を普及されてます。どちらが良いとか悪いとかではありません。」と、決して同業他社を悪く言うようなことはありませんでした。いやいや・・立派です。
ちなみに、ここの蔵人憲章第2条にはこうあります。
「信念をもって王道を行く。決して覇道を求めず」
第5条はこうです。
「蔵人たちの思いはひとつ、うまい焼酎をつくること」

さてさて・・・
蔵の雰囲気がうまく伝わりましたでしょうか?いいでしょう?
ってところで・・・・
≪次回へ続く≫






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2011年8月6日土曜日

焼酎のお話・・・その1

今年のゴールデンウィークの数日間、実は友人たちと連れ立ちまして、
鹿児島は大隅半島におりました。

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3日から3連休でしたので予約がけっこう入ってたようですが、僕らが停泊した2日は広いキャンプ場に、他に2組の家族連れがテントを広げていたのみで、ゆったりと過ごせました。

キャンプ場を後にしての車中で、「せっかく鹿児島に来たから、芋焼酎の蔵元の見学をしたい!」
との私の提案が採用され(嬉)、それはいいけど・・・何処に??
結局、途中で立ち寄ったガソリンスタンドの店長に適当な酒蔵がないか尋ねたところ、偶然にも3軒隣が酒屋さん。そこを紹介されました。

でね、この酒屋さんが洒落てて風情のある素敵なお店!!。和服を着こなした品のあるご婦人(女店主?)が気軽に対応してくださり、ご親切にもご自分から知り合いの酒蔵に電話をいれてくださって、予約を入れてくれました。感激!!、このお店、一押し!!紹介しちゃう!!!

●朝倉酒店
 鹿児島県鹿屋市五平町上名76583 tel:0994586049


そしてそして・・・・・・・・・・・・・
≪次回へ続く≫







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