懐かしき日々の記憶・・・その１

ひとつ告白がありまして・・・。
実は私、ステラレネーゼ症候群を患っております。
ちょっと気を抜いてると、部屋の中が大変なことになってしまうんです。
そこで今日は、お盆休みにも入ったことですし、
一大決心をしまして、部屋の片づけを始めたのでした・・・エライ！！。
ところが、ところが・・・・なのです！。
間もなくして思わぬところから、とんでもない物が出てきてしまいました。。。
・・・それが、２０年も３０年も昔の写真のかたまりです。
これは、昔、引っ越しをした時に、まとめて包んでいたものですね。
それ以来１０数年間、忘れ去られていたのです・・・って、忘れていたのは私ですが。
昔の写真が出てきたら、それを１枚１枚めくってみるのが・・・人情ってもんじゃないでしょうか、ねぇ、皆さん！！。
これが、驚愕の画像なんですよ、私にとって。
さっきの一大決心なんて、どっかにはってきました・・・・あ、いや、すっ飛びました。
懐かしくもあり、ほろ苦くもあり、胸が痛くなるような思いもあり、時には胸キュンのトキメキが甦ったりもする。全体としては、とても恥ずかしい（若気の至りでして・・・って感もあるわけで）。
・・・しかし、これはとても捨てられないし、かといって、どこかに仕舞っておいても、また忘れられて写真は傷んでいく一方だ（じっさい既に色褪せて相当傷んだのもあります）。
いっそのこと、もうこの歳だし、いろーんな思いもすべて含めて、かるーい赤裸々な告白的な感じで、ブログに公開してしまおうか・・・。
って言うか、どうせ色褪せ傷んでいく写真なら、どこかに自分史みたいな感じで残しておきたい・・。
そういう思いがムクムクと湧き上がってきたのです。
おいおい・・・・・やばいぞ、やばいぞ！！






えぇい！！一発目だ！！！

大学３年の９月！！。１か月程かけて北海道を一人旅した時の写真がでてきた。周遊きっぷで東京発の行きも帰りも、急行の夜行列車。背の直立した四人座りの自由席だった。
旭川に同じクラスの友人である村上君が夏季帰省しており（酒屋さんだったかな）、そこに１週間ゆっくりさせてもらった。写真はその時二人で「大雪山層雲峡」に登った時のもの。

※自分史って体裁で投稿していこうと決意したからには、当然顔出しになる訳で。
決意するのは私の勝手ですが、当然、その巻き添えにあう人々も・・・
そのうち出てくる訳で。
おいおいって思う人も中にはいるかもしれませんが、
ひっそりと投稿している１ブログにすぎませんし、３０年も昔の写真ですから、
もうとっくに時効だろうって気もするし、見ても本人だって気が付かないことも
あるだろうし、あぁ・・懐かしいなぁって思う人が多数だろうし、
その辺のところ、どうかご了承くださいってことを、最初から
おことわりしておきます。


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