嘉一橋のたもとから・・・: 8月 2011

2011年8月30日火曜日

ハワイ大好き！！・・・その16

ここ数回にわたって、私、フラダンスの映像ばかりをアップしておりまして、
いかにもフラに傾倒しているかのごとき印象を与えているかもしれませんが、
・・・実はそうでもなく、私の大好きなハワイってジャンルの中で、
一番好きなカテゴリーは他にあるのです（・・って、文章が訳わからなくなってますが）。

もちろん、ハワイ音楽とフラは切っても切り離せない密接な関係にはありますが、
別に私がフラダンスをやっている訳でもなく、これからもやるつもりはありません。
まぁ・・・、男性ですし、今の体型では、ただ見苦しいだけでしょうしね（笑）。

私が傾倒していると言えるのは、

・・・・・実は、ウクレレです。

ポロロローン♫と鳴らすだけで、
そのアコースティックな甘ーーい音色に魅了され、
幸せな気分になります♡♡

私の部屋の一角の写真です。

ブログ開設から31日目にしてやっと・・・・初めて登場しました、ウクレレ君たち。
サブタイトルにあるようにこのブログのテーマの柱となっていくであろうこの子たちを、
どう登場させようかと思い悩んできました・・・・んなわけないか（笑）

一般の常識ある人々が見たら、
「なんじゃこりゃ！」
と思われるかもしれません・・・。

しかし、ちょっと考えていただくと・・・ご理解いただけると思うのですが、
ある物事を趣味に持つということは、
つまり、その物事に深く心を惹かれ、夢中になる・・・ってことですよね。
カメラが趣味の人、洋服が趣味の人、その他いかなる趣味でも同様でしょう。
ウクレレが趣味でも・・・例外ではありません。

ウクレレの世界では・・、言い古された格言があります。

「ウクレレは必ず・・・・・・・・・・増殖する。」

しかもって言うか、従ってと言うか・・・・、

私の所有するウクレレは、この５台・・・ど・・・こ・・・ろ・・・で・・・は・・・ない！！！

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2011年8月29日月曜日

ハワイ大好き！！・・・その15

・・・例えばです。
ハワイの音楽でお気に入りの１枚は？って聞かれたら・・・。
（えっ！？・・・い、一枚だけ？？？）
私はこれを上げるしかない。
それはＩＺでもケアリーでもない・・・

ＨＡＰＡ（1992年発売）

http://www.amazon.co.jp/Hapa/dp/B00005B2UZ

ニュージャージー出身のバリー・フラナガンとハワイアンのケリイ・カネアリイの二人組。

ＨＡＰＡとはハワイ語で混血とか半分という意味。

つまりハワイ音楽とアメリカン音楽のミックスした・・・って意味のグループ名みたい。

この１枚は特別です。とにかくセンス抜群。

テクニックは凄いのにテクニックに走らない洗練された音作り。

無駄な音が一音もなく必要最小限の音で、ゆったりと心地良くさせられる。

美しいハーモニー。

「何故？」って聞かれても、

「だって、好きなんだよねぇ・・・」って答えるしかないんですよね。

もし知らない人には、ぜひ知ってほしいから・・・・・、

とにかくＨＡＰＡのステージをご堪能ください（笑）。

なお、1992年にデビューしたＨＡＰＡですが・・・、
バリー・フラナガンは、３人目のハワイアンの相方とのデュオで現在も、
ＨＡＰＡとして健在です。
毎年のように日本にも訪れ、そのコンサートは毎回人気を博しているようです。

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2011年8月27日土曜日

ハワイ大好き！！・・・その14

ってことで、ケアリー・レイシェルです。

平八郎どのの登場で話が違った方向にそれてしまいましたが、
・・・・・話を戻しましょう。

彼に転機が訪れたのは、1994年（多分32歳くらいかな・・）。例の“マカハ・サンズ”のメンバーの紹介で、プロデューサーのジム・リンクナーと出会ったのをきっかけとして、ミュージック・シーンへデビューすることになります。
翌1995年、彼のデビュー作である「Kawaipunahele」が、当時セールス・チャートのトップにいたマドンナを抜いて１位となり、彼の次の作品がリリースされるまで首位をキープし、アルバムから４曲のヒットを出すという前例のない人気であった。この年のナ・ホク・アワードでアルバム・オブ・ジ・イヤー他５部門を獲得、異例のスピードで一躍スターダムを駆け上がった（多分これはハワイ州の中でのはなし・・・）。
さらに翌年（1996年）には、セカンドアルバム「Lei Hali'a」をリリース。発売前から注文が殺到し、ハワイのみならずアメリカ本土でも話題となり、ビルボード・ワールド・チャートのトップ３にランクイン。この年のナ・ホク・アワードでも主要４部門を獲得し、名実ともにハワイの英雄的存在となるのですが・・・・・、
先日のYouTubeの映像で、ＩＺの感動的なスピーチと歌に、会場全体が賞賛の拍手の嵐となった場面が、・・・まさにこの時の授賞式なのでしょう。
つまり、この夜の主役は、ケアリー・レイシェルだったと言ってもいいのではないでしょうか？
つまり・・つまり、私が何を言いたいかというと・・・・、その主役のケアリー・レイシェルさえも、人目をはばからずボロボロと涙を流している、それほどにＩＺは、ハワイの人々に愛され親しまれた、偉大なるシンガーであったということなのです。
このことを言わんがために、ここまで長文を語ってきましたが、私のこの熱い思いを伝えようとする時に、これ以上どこを要約できると言うのでしょうか？
・・・・・って、また熱くなってしまいました。

これまで、フラの映像を２本アップしましたが、少し「平八郎どの」の好みに寄りすぎていたきらいがありました。もう一本とっておきの映像を見て、気を静めようと思います。。。
美しく、また、感動的です。
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2011年8月26日金曜日

一人だけの空フォト♪コンテスト・・・その２

続きです・・・。

もう、夏も終わりでしょうか・・・・・。

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一人だけの空フォト♪コンテスト

今日の・・・って言うかもう昨日ですが、
嘉一橋周辺から見上げた夕景です。
ここのところ、ずっと天候不順が続きますね・・・。
昨晩は、深夜すごい雷と雨で目が覚めました。
大気が乱れていると、空も刻々と表情を変えますね・・・。

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2011年8月25日木曜日

空フォト♪トーナメント・・・結果が出ました！！

おかげさまで３位になることが出来ました！

空フォト♪ブログトーナメント

71名の参加だったそうです。・・・・正直、嬉しい(*^。^*)！！。
他の参加者の皆さんの写真も全部拝見しましたが、
みなさん素晴らしい作品ばかりの出品でした。
デジカメ初心者で、５月に買ったばかりのコンデジ
Ｃｙｂｅｒ-ｓｈｏｔ　ＤＳＣ－ＨＸ５　ＳＯＮＹ
で撮った写真でここまで残れたのは、まさにビギナーズ・ラック
だったのだと思います。
参加者の方々のブログも見せていただき、
いろんな感性に感心し、また、勉強させていただきました。
今回、拙い私の写真に投票していただいた方には、
本当に有り難うございました。

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ハワイ大好き！！・・・その13

案の定・・・・今日もやってきました、平八郎どの。

「どうなされた平八郎どの、さっきから生垣のそとを行ったり来たり・・・、
どうぞお入りなされ。」
「お、おう・・、実はのう寒猫どの、夢に出てきましてのう・・、
いつにのう早ように目覚めましてな・・・・ﾆﾔﾆﾔ(^J^)」
「あ、あぁ、さようでござるか・・・（やはりこのお方には、見せるべきじゃなかったかのう・・・）」
「あるのじゃろう、まだ・・、寒猫どのぉぉぉぉ。早う、はよう・・・」
「・・・・・・・・・・（汗）」

「おーーい、陽子ちゃん！、ちょっと来てごらん・・・。
平八郎どのの様子が・・・・、とりあえずコーシーでも淹れて気を静めていただかねば・・・。」

≪陽子ちゃん登場≫

「こんにちはぁ！！、
いやだわぁ平八郎どの、なんだか目つきがいつもと違うわよ・・・（汗）」
「あ、いや、陽子どの・・、それがし・・・ｲｯｷｲｯｷ､ﾜｯｸﾜｯｸ♪、ﾚｯﾛﾚｯﾛ､ﾌｯﾗﾌｯﾗ♬・・・」
「・・・・・・(；一_一)」（陽子）
「うぅむ・・・、仕方ござらぬな！・・平八郎どの、これが最後でござるぞ、
陽子ちゃんも一緒に見てみるか？」
「はぁーーーい！(*^^)v」・・・・( ^^) _旦~~ｺｰｼｰﾄﾞｰｿﾞ
「ヽ(^。^)ノｳｨｯｷｳｨｯｷ､ﾄﾞｯｷﾄﾞｯｷ♫､ﾌｯﾗﾌｯﾗ､ｲｯｸｲｯｸ♪」
「はぁーーーー、では平八郎どの、ポチッといきますぞ・・・」

「ハァ、ハァ・・・・布が、布が、布が、布が・・」
「平八郎どの、落ち着きなされ。ほれ、コーシー飲んで・・・」
「ほ、本場ﾓﾝ、本場ﾓﾝ、本場ﾓﾝ、本場ﾓﾝ、ｳｨｯｷｳｨｯｷ♪､ｲｯｷｲｯｷ♫・・・」
「・・・(；一_一)」
「さ、寒猫どの、やっぱ、ほ、本場ﾓﾝじゃ！ふ、舟を準備なされよ・・・・ﾜｯｷﾜｯｷ♬｣

｢陽子ちゃん､どうじゃこの平八郎どのの変貌ぶりは・・・」
「あら、平八郎どのって前からこんな方ですわよ・・・・・（笑）、
・・・・・でも、本当にみんな細いわねぇーウエストが、
私も始めてみようかしら、フラダンス・・・・、
そうだ！！、今度とーこちゃんも誘ってみよぉーっと。」

「えっ！とーこちゃん？・・・うーーーーん・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・賛成！！」

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2011年8月24日水曜日

ハワイ大好き！！・・・その12

ハワイ、ハワイ、ハワイ・・・って、
毎日ハワイのページが重なってるのを見てるだけで・・・、
なんだかワクワク、嬉しくなってくる私なのです（笑）。

女性の方々・・・、日本でもここ10年ほど特にフラダンス・ブームが
続いているようですが、あなたも始められたらいかがでしょうか？
ウエストのお肉がすっきり取れて、・・・よろしいんじゃないかなぁぁ。。。
通販や薬局で、サプリやお茶などにお金かけるより、
健康的ですし、生活に張りが出ますよ・・・・・きっと。

「へ、平八郎どの・・・いつのまにここへ？？」
「ええなぁぁ、ええなぁぁ・・・」
「平八郎どの・・どうなされた？（汗）
いつもと違いますぞ・・・眼の色が。」
「さ、寒猫どの、・・行きますぞ、行きますぞ、今すぐにじゃ！！」
「い、いやいや・・・行きますぞって、・・・どこへ？？」
「いや、こうしてはおれん！・・・し、紹介してくだされぇ、寒猫どのぉぉぉ！！」
「どのぉぉぉって、おぬし・・・・・、紹介って、なにを・・？」
「いや・・・それがしはじゃ、んんーっと、右から・・ひぃ、ふぅ、みぃ・・・」
「・・・・・・・、平八郎どの・・・・・・・・・（汗、汗）」

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2011年8月23日火曜日

ハワイ大好き！！・・・その11

ハワイ・マウイ島において、ドイツ人の父とハワイアンの母の間に彼は生まれました。
ラハイナで育った彼は、週末や夏休みの多くは祖母の住むパイアで過ごしたそうです。

「ハワイアンの祖母がハワイ語を話せるなんて、大きくなるまで知らなかった。」

祖父母の時代も両親の時代も、ハワイ語やフラなどのハワイの文化は、学校教育では二の次にされていた。
家族の誰からもハワイの文化について教えられることなく育った彼であったが、14歳の時にフラとの出会いがあり、メリーモナーク・フラ競技会で審査員を務めるホクラニ氏に師事し、研鑽を積むことになる。

絶滅の危機に瀕する伝統あるハワイ語を復興しようとする機運が、ネイティブハワイアンの中でここ十数年盛り上がっているのですが、彼も積極的に関わってきている一人です。

17歳でチャント（詠唱・・・神々への祈り）を独学で学び始め、19歳で自身のフラ団体（halau)を結成、その後、文化・芸術における州基金からの援助を得て、正式にチャントを学びます。
その間同時に、ハワイ大学でハワイ語を勉強したのち、ハワイ語復活のプログラムであるＰｕａｎａ　Ｌｅｏのマウイ校の設立にかかわり、実際に講師を勤めます。自身のフラ団体でクムフラ（フラの先生）を勤める傍らです。
さらに、ベイリー博物館のハワイ文化に関するディレクターや、マウイ・コミュニティー・カレッジでハワイ文化について教えるなど、主に文化的側面で公に活躍してきています。

「すっげーなぁ、このＩＺってご仁は。・・・こんなに肥満なのにのう。」
「あ、いやいや、平八郎どの・・・。これはＩＺの話ではござらぬのじゃ。あ、いや、まだ言うてなかったかのう？」
「な、な、なんですと？？」
「これは失敬した（汗）、この彼こそが先ごろのビデオにて、会場の前の方で涙をボロボロ流していたケアリー・レイシェルどのでござるのじゃ・・・」
「な、な、なんですと？？」

ＢＥＧＩＮ作曲の御存じ“涙そうそう”の歌詞をハワイ語の詩に置き換えたリメイク版ですが、有名なので皆さんよくご存じでしょう・・。これ歌ってるのがケアリー・レイシェルです。
長くなりまして、失礼しました・・・・・・・・でも、
まだつづくかも・・・（汗）。

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ただいま空フォト♪ブログトーナメントに参戦中です！！
驚くことばかりですが、準決勝（ベスト４）まで勝ち進みました！！
奇跡なのじゃ、平八郎どの・・・！
よろしければ、↓↓よりトーナメントに入っていただき、両者の写真を見ていただいた上で、
投票いただければ・・・・・嬉しゅうございますm(__)m

空フォト♪ブログトーナメント

ハワイ大好き！！・・・その10

ワイキキ・ビーチサイドの夕暮れ時です。

ここでハワイ語について少しだけ・・・。

元来ハワイ語は、文字を持たない口承による言語でした。
紀元前からの先住民の生活に、食物や家畜など多くの新しい文化を
もたらしたのは、800年ほど前のポリネシアン人の移住によってでしたが、
言語はその後も文字を持たず、なんと驚くことにハワイの音声言語を
初めて文字で書き表すことになるのは、1820年にキリスト教布教のために
訪れた、アメリカ・ボストンの宣教師によるのです。
そのとてつもなく長い時の流れの中で、ハワイ人は日常の営みに必要な
全ての事象・・・衣・食・住に渡る文化・伝統や、信仰等々を脈々と口頭で
伝承（口承による言語を支えたひとつの大きな手段は、フラでしたが・・）
してきた訳です。
彼らが、長年の間守り育んできたのは、また、それを可能にした理由は、
一言でいえば、アロハ・スピリットだと思います。
ちなみに例のカメハメハ大王（１世）が、ハワイ王国を誕生させたのが
1795年、ハワイ諸島の統一を成し遂げ、実質的にハワイ王朝を確立
したのが1810年なのですが、その時でもなお、文字はなかったことになり
ます。
そして、さらに時は流れ・・・、
1894年、ハワイ王国の崩壊とハワイ共和国の設立により、公用語は
「英語」に取って代わられることになりました。
そしてさらに・・・
1959年にハワイはアメリカの50番目の州となり、その際、「ハワイ語」は
再び英語と共に公用語として認められ、現在に至っています。
しかし、一旦英語が公用語となってしまっており、現実的には、
ハワイ諸島のほとんどの地域で、ハワイ語は日常生活にはもはや
使われていません。
ハワイ語を話す人の数は、1900年頃は約３万７千人だったのが、
現在では、わずかに約１千人に減少、しかもその半分以上は、
70歳以上に達しているという現状です。
まさに絶滅の危機に瀕している訳です。

長くなりました・・・続きは次回で。

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2011年8月21日日曜日

ハワイ大好き！！・・・その９

いやいやいやいや・・・困りました。
私のブログを見てくれている「とうこちゃん」が
先ほど言うんですよ・・・。
私の写真での私が気取りすぎって・・
おかしかーーーって、
おかしすぎるけん、もっと気取った写真をＵＰして・・・って、

（・・・そりゃぁ、誰しも写真に写るときは気取るやろうが。。。）

ってことで・・・、リクエストにお応えして・・・ＵＰしてやろうじゃないか！
（・・・実は、私自身この写真はあんまりやろうって自覚はあって、
不採用にしたものがまだまだあるのですよ、とうこちゃん！）

そこまで言うなら・・・俺だって、意地でもＵＰしてやろうじゃないの！！

おのおの方、覚悟めされよ！・・・半端じゃない気取り方でござるぞ！！

↓↓↓↓↓↓↓↓これだ！！！

まぁ、改めてこうして見ると、大したことないか・・・（笑）。

「陽子ちゃん、Ｖサインはいいから早く渡っちゃいな！！
変なおじさんが・・・見てるぞ！！」

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2011年8月20日土曜日

ハワイ大好き！！・・・その８

ハワイについては、ひとまず昨日の記事で一段落おこうかと
思っていたのです。
大好きな「ＩＺ」の紹介も書いたことだし・・・。
だけど・・、実は、それを見るとそのたびに感動して
涙を流してしまう・・・私にとってはとても大切な映像が
もう一本あるのです。
私のブログを見てくれる人にも、ぜひこの思いを
共有して欲しいって・・・（私の独りよがりかもしれませんが・・）。

1996年のナ・ホク・ハノハノ・アウォード（これはハワイ版グラミー賞みたいなものです）
の式典での映像です。

言葉など解らなくても、「ＩＺ」のハワイを愛する“魂”がひしひしと伝わってきます。
亡くなる１年前で、体調が悪く鼻にチューブを入れたままでのステージです。
会場でしきりに涙をぬぐっているのは、この前年にデビュー作が世界的なヒットとなり
一躍スターダムに駆け上がったばかりの「ケアリー・レイシェル」です。
（この人については、後日書くことがあるでしょう・・・）
後半部でステージに上がった３人は、1993年にＩＺがソロアルバム「Facing Future」
で世界的に知られるようになった頃まで、共に活動していたグループ
「マカハ・サンズ・オブ・ニイハウ」のメンバーで、気持ちのすれ違いから
別々の道を歩むことになり、今でも「マカハ・サンズ」として人気の高い・・・
そのメンバーです。もちろん彼らの登場は、台本にはないハプニングで、
「歴史的和解」と言われました。

そんな訳で・・・私、今日一日「ＩＺ」のことが頭から離れなかったのですが・・・

あぁぁぁ！！！

とんでもない事に・・・・気付いてしまったのです！！
今日です・・・さっきです、気付いたのは。
私のこのハワイの記事は、過去の回想です。
写真の日付を見れば解るように・・・1992年のことなんです、行ったのは。
私が「ＩＺ」を知ったのは、それからずっと後のこと。「ＩＺ」の死後数年たってから
なのです。それから10年ほど「ＩＺ」のＣＤは私の一番の愛聴盤です。
「ＩＺ」が世界的に知られたのは1993年のソロアルバム「Facing Future」
のヒットからです。それまでは、ハワイの中だけで４人組のグループとして
活動していました。
さて・・・・・、私がハワイに行ったのは92年です。
ブログの8月15日付の「ハワイ大好き！！・・・その３」の写真の
３枚目を見てもらって・・・いいでしょうか、・・・あぁ、どうしよう。
ココナッツカップ・ブラでフラダンスを踊る２人の女性のステージの
・・・後ろの方に４人組のバックバンドがいますよね、ね、ね。
このウクレレを弾いている男の・・・・・体格！！！

何度も見直して、考えました。そして・・・確信に至りました！
驚いています。。。。。
間違いなく私は、あの「ＩＺ」と同じ空気の中にいたのです。
運命でしょうか・・・・。
その時は、知る由もなかったのです。
彼自身も、自分が翌年に世界的に知られる人気者になるとは
思ってもいなかったでしょう・・・。

19年の時を隔てて・・・

私、今日・・・眠れそうにありません。

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2011年8月19日金曜日

ハワイ大好き！！・・・その７

ハワイ・マウイ島のPUUKOLII駅にて

休憩をとっていると、現地の小学生たちと出会いました。

陽子「あの時の子どもたち、可愛かったよね・・・。」
私　「一緒になって遊んでたじゃない、陽子ちゃん。」
陽子「うん！！（笑）、でもさぁ・・・あの子たち、
本当に英語が上手だったわぁ・・」
私　「・・・・・・・・・・。」

って訳で、「ハワイアン音楽」話の続きですが・・・

私が、どうしてこんなにハワイ大好き！！になったか・・・
その大きな理由（わけ）の一つに、この人の存在があります。
その人の名は・・・イズラエル・カマカヴィヴォオレ。
呼称・・・「ＩＺ」です。