2011年12月13日火曜日

ホノルルマラソン2011(車いす男子)副島選手の結果は!?・・・


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第39回JALホノルルマラソンは、現地時間で12月11日(日)午前5時、
予定通りスタートを切りました。
日本時間では、12日(月)午前1時頃になるんですが、
オフィシャルホームページで、Ustreamによる実況中継が見れました。
こんな感じです(画像のみ)。


なんせ、昨年の参加人数で2万5千人を超えてましたので、
続々と走り出していく人々が映し出される映像がかれこれ30分ほども続いたころ・・・、
フッと中断してしまいまして、機材運搬のためおよそ2時間後に再開いたします・・って、

糸子「はぁあああああぁぁーー???、
いったいどないな機材で中継しとんやっちゅうねん!!、
しかも2時間後って、なんやそれ!?、
そやったらお前らも一緒に走って、中継続けたらどないやっちゅうねん!!、
ほんま、どんくさいわぁぁーー<(`^´)>。」

仕方がないので当然ここで一旦寝まして、翌朝、表彰式の場面だけ観たって訳なんですが、
こうなったら糸子ちゃんの友達の奈津ちゃんにも登場してもらいましょうか・・・。

特別出演の奈津「しゃきっとしいや!!」

さてさて、肝心の結果なんですが・・、
われらが郷土の希望の星、車いす部門に出場の副島正純選手は、
まことに残念ながら、今回は2位となりました。

もちろん、世界の舞台のホノルルマラソンでの2位ですから、

素晴らしい成績で、おめでとうございますってことなんですが、

なにしろ彼はこの大会で過去6連覇をしておりまして、

当大会でのタイ記録となる7連覇を目指していただけに、

たぶん彼自身も、悔しい表彰式になったのではないでしょうか。

だけど皆さん、聞いてくれますか??(笑)。

私、車いす部門の表彰式をなにげなく観ておりましたらね・・・、

優勝した外人さんの名前は聞き漏らしましたけどね・・、

なんと優勝8回目だって言うじゃありませんか!!。

・・・ってことは、あくまでも私の推測ですけどね、

つまり、これまで副島選手が6連覇したその前に・・・、

7連覇をしたその人だってことじゃぁないの???。

で、その人が副島選手にやられ続けた6年間という年月を隔てて、

今大会ついにリベンジを果たしたってことじゃないですか?。

そうだとしたら(ってか、多分間違いないと思います)、

この人もまた・・、すっごいお方ですねぇ(拍手!)。

いずれにしましても、いかなる競技であれ連覇するって、

並大抵のことじゃないと思います。

自分自身の体調を大会に合わせる自己管理はもちろんのこと、

彼らは車いすっていう機材を使いますので、

そのメンテナンス等も含めて最高の状態で臨まねばなりませんし、

もうひとつ、アクシデントってことも気をつけねばいけません。

ツール・ド・フランスだとかオリンピック等で行われる自転車競技と、

ある意味似たようなものですから、

接触や路面状態によるクラッシュも実際にあることですし、

気温や風雨等の天候にもまた、大きく影響を受けるわけです。

そんな中での連覇って、やっぱり生半可ではありません。

・・・そして、今回の副島正純選手を襲ったアクシデントは、

3キロ地点で起こったパンクでした・・・。

パンクした場合は、もうタイヤ交換をするしかありません。

スペアタイヤはすぐそばに準備できてる状態だったのでしょうか?

交換するには、まず選手は車いすレースカーから降りなければなりません。

それから、タイヤ交換して選手が乗ってからの再スタートです。

考えただけでも、相当な時間のロスになることが予想されます。

それでも、副島選手は42.195Kmの行程のほとんどを、ひたすら追いかけた訳です。

そしてついに、3位の選手を抜き、2位の選手を抜き、

ゴール間近の地点では、その目に先頭の選手をとらえたものの、

惜しくも、いま一歩及びませんでした。


副島正純選手!、貴方は今度の戦いでも・・・、

カッコ良かったですよ!!


来年のロンドンパラリンピックはもちろんのこと、

今後もずっと、彼の活躍を応援していきたいと思います。


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