お月見コンサートの演奏中に＼(◎o◎)／！ハ、ハプニングが・・・

この間の土曜日、諫早の中央交流広場（市役所前芝生広場）で行われました、

“第14回秋のお月見コンサート”に行ってきました。

この街で行われる数少ない無料コンサートの中では、

いつもかなりレベルの高い演奏が聴けるので、毎回楽しみにしています(^^♪

ジャズ、フュージョン、ロック系のバンドを中心に６組の出演でしたが、

観客は・・って言えば、初老の夫婦だとか家族連れだとか、ひとりで見に来てる

おじさん・おばさんだとかがけっこう多く、４割が若者たちって感じかな・・・。

多くの人はビニールシートに座り込んで、お酒とつまみを楽しみながら、

音楽にあわせて身体が前後に揺れてます(*^。^*)。

もう14回も行われていますので、すっかり地元に溶け込んで・・、

アットホームな・・・、ほのぼの感漂うコンサートです。


まず、何はともあれ・・・ハプニングの場面を紹介します。

それはプログラムも進み・・・６組のバンドの中でトリをつとめた、

出島クァルテット（Dejima Quartet）の演奏中に起こりました・・・。

最後のバンドですから、会場も盛り上がって熱気に包まれていますヽ(^o^)丿・・・ﾉﾘﾉﾘ

時間はちょうど９時でした。・・ちょうど９時、・・・・・・・・・・そう、ちょうど(*^^)v

（あ・・、曲が終わってからの彼女のおしゃべりまで、ちゃんと見てね！）

な、な、なんじゃこりゃ！！・・・・最初はそう思いました。

だがしかし、、、ちっとばかし音楽をかじっている私としては、

あまりにも曲の流れとそのサイレンの音程が・・・、不自然さを感じさせなかったので、

も、も、もしかしたら曲の演出でバンドが市役所（消防？）に交渉をして、

タイミングも打ち合わせ済みで鳴らしたサイレンなのか・・・、

だとしたら、諫早市もなかなかオツな計らいを今回ばかりはしたもんだって、

感心したんです、・・・・・一瞬はね(^^ゞ。

画面で見るとフルートの彼女が一瞬びっくりした表情が見て取れますが、

現場にいるとそこまで見えてはいませんから。

まぁ、なにはともあれ・・・・・突然で予想外の大サイレンまでも味方にして、

動揺も見せず最後まで演奏しきったバンドの方々は、さすがです、お見事でした！！

たぶん私が思うに・・、たまたまこの日が一日（ついたち）であり、

毎月この日は、各地区の消防団が活動する日なので、

その日だけ鳴らされる、午後９時の消防サイレンだったのじゃないでしょうか(*^。^*)

野外コンサートだっただけに、これぞまさに・・・ハプニングでした。

この夜の模様を撮った写真を、あと数枚紹介しまして・・・、

今日はこれで、オシマイです(^.^)/~~~

（フルートを持つ両手のひじの角度の違いを見て！２本のフルートを使い分けてます。）

ってか、写真多すぎ。これを数枚とは言わないよね・・・・・。

「・・・・まだまだあるんじゃけんど」(；一_一)

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