2011年9月6日火曜日
ウクレレにまつわるエトセトラ・・・その4
平八郎「うーーむ(^J^)、この香り・・・。
やっぱり陽子どのの淹れたコーシーは、うんまいわ!!
それにちゃんとシュガーも入れてくれて、
ほんまに優しいわ、陽子どのは・・・・おぬしとちごうて。
ところで、前から聞きたかったんじゃが・・・、
陽子どのは、おぬしの何なのじゃ?
娘でも妹でもなかろう・・・・・、ん?」
寒猫「陽子ちゃんでござるか?
彼女は、拙者のセクレタリーでござる。」
平「な、な、今、何と言われた?
セ、セ、セクレッタリーですと??
薄給で長屋住まいのおぬしが、セ、セクレッタリーですと・・??
・・・・・・・・・・・・(;一_一)、
もうよい、・・・聞かなかったことにする。
拙者は、ここに来ると、おぬしに会えて、陽子どのに会えて、
うんまいコーシーが飲める。
それで良いのじゃ。。。。。」
寒「そこなのじゃ、問題は・・・。平八郎どの。」
平「ん?問題って・・・・どこがじゃ??」
寒「薄給のとこじゃ。楽器はどれもけっこう高価でのう。
かと言って、安いものをとりあえず買ってしまうと・・・結局安いなりで、
長続きせぬことを、拙者よおく知っておるのじゃ。」
平「おぉ、話はそこであったのう・・。」
寒「それと長屋暮らしのとこじゃ。特にここは壁も薄うてのう。
隣に住んでおる花火職人の吉之助どののとこは夫婦喧嘩が絶えんでのう。
いつもおうじょうするんじゃ、筒抜けでのう声が。
女房どのもけっこう気が荒いんじゃ、あれで・・・。」
平「うん、うん・・。」
寒「楽器は当然音が出るのよ。だからこそ楽器なのじゃ。」
平「ふん、そんなもん、わしとて知っとるわい・・・(怒)」
寒「いざ始めて、練習するってことは、すなわち、下手なのじゃ、誰しも。
周りにいる者にとっては、雑音でしかない。
・・・・いや、たとえ上手にプレーイ出来たとしてもじゃ、
聞きたくない者にとっては、うるさいだけなのじゃ。
ピアノ殺人事件の例もござるじゃろう?
かと言って、貸しルームやカラオケ箱にいちいち行って、
金まで出しては出来んのじゃ!!
そなたも知っての通り、安いんじゃ!!給料が!!!
はぁ、はぁ、はぁ・・・・・。」
平「・・・・・・・・・・・・。
よしよし、わかったわかった・・。
・・・・・・・・・・・・・のう、寒猫どの。
もうそろそろ止めにせぬか・・・・。
わしも、そなたに付き合って話しとるのが、少々しんどくなってきた・・・・。
結局のところはウクレレなんじゃろう??
生楽器だし、少しでも音が小さめで、
管楽器のラッパのごとく、パッパカパーって音の出ない、優しい音色の、
ウクレレを選ばれたのでござろう??
比較的、手軽に買えるしのう・・・・。
最初っからわかっておるわ、そんなこと。。。
だっておぬし・・、
おぬしのブローグの最近のタイトルもウクレレ、
ラベルまでウクレレってなっておるではないか!!
拙者、疲れたわい。
おーい、陽子どの!コーシーのおかわりじゃ!!
よいのう、寒猫どの?」
寒「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい(;一_一)」
今日の映像は・・・
ウクレレの神様、とまで呼ばれています。
Herb Ohta (ハーブ・オオタ)あるいはOhta-San (オオタサン)
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