私の友人の・・・、ある男の話ですが、
ある朝目覚めたら、左目に黒い点が見えたそうです。
おかしいと思いながらも、いつものように出社しました。
疲れてるのかなと特に気にもかけないで、2~3日過ごすうちに、
左目の黒い点は徐々に広がっていき・・・、でもそのうちに治るだろうと、
それほど重大視していなかった彼が、これは何かの異常だと気づき、
眼科を訪れたのは、ちょうど一週間目の木曜日の午後で、その時点ではすでに、
左目の視野の半分は真っ黒だったそうです。
彼を診断した先生は、即座に“網膜剥離”だと断じ、早急に手術をしないと失明は確実だと告げ、
今すぐ緊急に高度医療設備のある国立HP.か、長崎の原爆HP.かに入院するよう
指示しました。ただし既に夕刻だったため、その日は入院手続きが出来なかったので、
翌朝いちばんで入院となったそうです。
そんなこんなありまして・・・、手術のおかげで左目は軽快はしたものの、
元通りにはなりません。退院後、最初に行った眼科の先生は、
感慨深げに言ったそうです。
「つくづく医療技術の進歩を感じます。これが20年前だったら、
貴方の程度だと失明していました・・。」・・・って。
今、ウクレレと言ったら、やっぱりこの人・・・
にほんブログ村に参加しています。
よろしければ、クリックお願いします。<(_ _)>
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿