昭和の歌を全員平成生まれの学生達が・・・明大マンドリンクラブ諫早公演

おととい、17日の土曜日、諫早文化会館にて恒例の明治大学マンドリン倶楽部の

チャリティーコンサートが開かれました。彼らは毎年の春休みは西日本各地を、

夏休みには東日本各地を演奏旅行して回っています。

いらっしゃいませ(^^♪。ゆっくりしていってくださいね。
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この日の公演で、諫早でのコンサートは第１１回目を迎えました。

第１回目が行われたのは1971（昭和46）年の3月ですから、

その当時、母校明大の伝統ある「マンドリン倶楽部」のコンサートを、

ぜひ故郷の地諫早で開催したいと熱望し、その実現に向けて奮闘されましたＯＢの方たちも、

とうに６０歳を超えています。その当時の現役学生だった方々が、

ちょうど還暦前後と言う訳ですから、困りましたね・・・時の流れの速さには（笑）。

私も東京からＵターンしまして以来、最近３回の公演の開催には、

微力ながらお手伝いをさせていただいてます。

開場６時の30分以上前から、多くの方々に足を運んでいただき、

ご覧のとおり並んで待っていただくことになってしまいました。

ご来場の皆様には、本当に感謝いたします。有り難うございましたm(__)m。

さて、いよいよコンサートの開演です(*^。^*)。

ここからは、創部90年目という歴史と伝統のある「明治大学マンドリン倶楽部」を、

真摯（しんし）に誠実に守り続け、先輩から後輩へと継承してくれています、

全員が平成生まれの現役部員たちの、心のこもった演奏を動画に撮りましたので、

ご紹介します。私のいつものコンデジでの動画ですので、手振れ等ご勘弁ください<(_ _)>。

第１部からの一曲です。クラシックが３曲演奏された中から、この曲を選びました。

バロック音楽をマンドリンで・・・。バッハの「Ｇ線上のアリア」です。

次は、第２部「懐かしき日本の歌」のスタートから２曲、

曲目は、この日軽妙な司会で客席を和ませてくれました、

文学部４年の西岡　藍（あい）さんが紹介してくれます(*^^)v。

指揮をとっていますのは情報コミュニケーション学部４年の薄井洋祐くん、

ファースト・マンドリンで最前列の向かって左端に座っていますのが、

コンサートマスターで法学部４年の外岡克朗くんです。

実は、この日の２日前、彼らは佐世保市で公演を行ってきています。

私たちの明大校友会諫早地域支部では、この日で11回目だったのですが、

佐世保支部は、なんと39回目だったとか聞きました。

また、長崎（市）支部では、それ以上の回数の公演を行われているようです。

ＯＢの人数と層の厚さがそれを可能にしているのかとも思いますが、

それにしても・・、その情熱と団結力の強さには敬服するばかりです。すごい！！(*^。^*)。

それから、動画を撮りましたのはこれ以外にもありまして、

ただし・・・、不特定多数の方が見ていただく可能性のあるブログですから、

動画は２本くらいを選んでって思っていたのですが、

「あるんなら全部出しとけよ。」って先輩ＯＢの方々の声が、どこからか聞こえてきまして・・、

せっかくですからあとの動画も、残しておくことにしました。

だけどこれって、ネット上のブログですからたぶん・・・、

動画の本数を増やせば増やすほど、重くなってしまって動きがにぶくなるんじゃないかって・・、

・・・つまり、分割して後日別の記事に続けてＵＰさせていただきます。

説明がくどいですよね、・・・また私の悪い癖が出てしまいました(^^ゞ。

では、明治大学関係者の皆様には、次回を楽しみにしていただきまして（笑）、

今日はこれにて、お開きとさせていただきます・・・・・。

最後までご覧いただき、ありがとうございましたm(__)m。

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