去る3月17日、諫早文化会館で開かれました明治大学マンドリン倶楽部諫早公演2012の
レポート第2弾です。前回この地で同演奏会を開催しましたのは、2007年つまり5年前でしたから、
新1年生が入学前のこの春休みの時期には、ぎりぎり部員の全員が昭和生まれだったのですが、
今回はなんと、部員の全員が平成生まれです。その子供たちがこんなに立派に、
90年の歴史と伝統のある「マンドリン倶楽部」を継承し守ってくれています。
大学OBの一人としてだけでなく、音楽を愛する一個人としても部員の皆さんに、
感謝の気持ちでいっぱいです(*^。^*)。心からの拍手を送りたいと思います・・・。
いらっしゃいませ(^^♪。ゆっくりしていってくださいね。
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彼らはこの日(17日)の諫早公演に続いて、福岡県大牟田市、宮崎県延岡市、鹿児島県鹿児島市
での公演を既にこなしており、今日(23日)は福岡県直方市にてその全力投球の演奏を、
繰り広げているはずです。・・・ちょうど今頃、ステージの幕が開いたころかな?(^^♪。
では、ここで諫早公演でのステージの動画を一本ご紹介しましょう。
ここ諫早のご当地ソングであります「のんのこ節」から始まって、
古賀政男メロディーから「青春サイクリング」「影を慕いて」「東京ラプソディー」の3曲が、
続けて演奏されます。
「のんのこ節」では、観客の皆さんも一緒に歌っています。
ステージと客席がひとつとなって、心温まる雰囲気になり・・・、
とても印象深いコンサートとなりました。
なお、動画は12分15秒に及びますので、ご了承くださいね(*^。^*)。
いかがでしょうか?
ステージ上の学生たち一人一人がそれぞれに、
音楽に対して真摯に取り組んでいる様が、ご覧いただけたかと思います。
その一人一人が奏(かな)でる音が、重なり合ってバンド全体として・・、
一つ一つの曲を紡ぎあげていく。
「いやぁぁ、音楽って本当に♡、いいものですねぇぇ♬(笑)。」(by 水野晴夫)
・・って、あっ、いや、失礼しました(^^ゞ。
それにしても、さすがに明治大学マンドリン倶楽部、よく訓練されています。
えぇ~っと、もう少しお話ししてもいいですか・・・・ね(笑)?
たとえば・・・、一例として私が注目していただきたいのは、
最後の「東京ラプソディー」での、タンバリンの音と彼の動きです。
まぁ、タンバリンですから・・、たぶん下級生が担当しているとは思うのですが、
たかがタンバリンと侮(あなど)るなかれ、です(笑)。
これを曲の中で的確に叩き、音を出して、また、その音を的確に止める。
これって、そうとう難(むずか)しいんですよね。
その彼の動きを、もう一度ご覧になってみてください。拍手ものです(笑)。
この曲の中で、重要な役割を見事に果たしています。
もう一人を私が例に挙げるとしたら・・・、
たとえば同じ曲「東京ラプソディー」を、フルートとピッコロの彼女の音だけに集中して、
もう一度聴いてみて下さい。
彼女の一本の楽器が、この曲・・・音楽に、幅と厚みを増しています。
とても的確で力強い音で、素晴らしいですね(*^^)v。
例として挙げさせていただきましたが、もちろん全員の音が、
よく訓練されていると感じさせられました・・・。
さて、とにもかくにも心のこもった全力の演奏で、懐かしい歌の数々を聴かせてくれ、
僕らに良い思い出を残してくれました後輩の学生諸君に、
「ありがとう!!」って、言いたいと思います。
そしてこれからも、「前へ、前へ」の明大魂で頑張ってくださいね。
おじさんは・・・、応援しているぞ!!!。
・・・って、思わず締めてしまいましたが、こりゃしまった(;一_一)。
ご紹介していない動画は、まだあるんです・・・、へ、へ、へ(^^ゞ。
次回は、これぞ昭和の歌謡曲!!って訳で、
「阿久悠ヒットメドレー」です!(笑)。・・・どうぞお楽しみにヽ(^。^)ノ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました(笑)。
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