寒猫がいく、年末年始南九州ミステリー紀行・・・その４（朝靄の中の青井阿蘇神社）

　

朝靄（あさもや）に中に泰然と、そしてあくまでも静謐（せいひつ）に佇（たたず）む

「青井阿蘇神社」を訪れました。旅の２日目です。

いらっしゃいませ(^^♪。ゆっくりしていってくださいね。
まずは１日１クリック↓↓いつもご協力ありがとうございます。お茶ﾄﾞｰｿﾞ( ^^) _旦~~
   　にほんブログ村


そこを訪れましたのは朝の７時半頃で、夜明けあるいは、

未だ夜が明けやらぬ刻限。丁度、放し飼いの鶏たちも、暁（あかつき）を告げておりました。

その境内に一歩足を踏み入れた途端、悠久の時の流れを否応なく感じさせられます。

まさに、パワースポット・・・。厳粛で清々（すがすが）しいその空気の中に、

いつまでも身を浸していたい、そんな思いに駆られてしまい・・・、

行きつ戻りつしながら、いっぱいの写真を撮ってしまいました。

その時のその空気の中で、フッと私の脳裏にやって来ました音楽は、

やっぱり何の脈絡もなくて、私自身不思議なんですが・・、

今日は、この曲を私と一緒に聴きながら、

ご紹介する写真を、ご覧いただけましたら幸いです。

（まぁ、私の脳ミソの引出しの中に椎名林檎はほとんど入っていませんので、

頭の中で繰り返し鳴り響いていたのは、ずっと昔の長谷川きよしのギターと歌なんですが・・。）

  

  

　

とにかく、この神社の存在感は、私にとりましては圧倒的でして・・・、

悠久の時の流れや、歴史や、そこで息づいてきた幾代も幾代もに渡る人々の営みや、

あるいはまた、果てしのない壮大なる宇宙のことまでをも連想させられてしまい・・、

とてもとても、私なんぞがコメントを入れるとか、要約した解説を入れるとか、

そんな気持ちにはなれませんでしたので、もし興味を惹かれた方がいらっしゃいましたら、

ご自分で・・・、調べてみてくださいね(*^。^*)。

そして、朝靄の中でしっとりと・・・、こんなに静まり返った青井阿蘇神社なんですが、

この日は30日なんですよね。つまり、翌日になると、

初詣に訪れる人々でごったがえし、晴れやかな喧騒で溢（あふ）れかえることになる訳です。

そしてそして・・、その頃私は、

宮崎との県境に近い鹿児島県の「霧島神宮」にいることになります。

・・・・・・・・・・・・・・・。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

にほんブログ村に参加しています。 よろしければ、クリックお願いします。<(_ _)> 

あなたのクリックにより私のランキングが上がります。１日１クリック！！応援してネ(*^^)v

にほんブログ村