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急に寒くなりましたね。
今日は、諫早の県立総合運動公園辺りの緑も、ところどころに紅葉をちりばめ、
久しぶりの澄み渡るような秋空の下(もと)で、
この季節特有の彩りを見せておりました。
昼夜の寒暖の差が大きい時期に、木々の緑は紅葉を進めていくそうですが、
ここ2~3日の朝夕の寒さときたら、気温の変化が激しすぎですよね。
・・・そうそう、それに加えて、
今年の秋の天候ですが、毎週のように土・日は荒れてますよね。
それでいて、月曜日になると皮肉られてるみたいに、カラッと晴れ渡るのですから、
困ったもんです。
やっと自転車を走らせるのに良い季節になったって、
ロードバイクに乗る計画をしていたのですが、結局は今期はまだ、
一度も乗れておりません(涙)。
昨日も、雨こそなかったものの、
洗濯物も吹き飛んでしまうような、強風でしたしね・・・。
それでもまぁ、自然には勝てませんから、
私の場合は、気持ちを切り換えて・・・・・室内でウクレレです。
ウクレレって、日本人の意識の中では、他の楽器と比較して、
ある意味では・・・、
一段低く(って言うか、軽くって言うか)見られているようなところがありますよね(違うかな?)。
オーケストラを始めとした正統的なクラシックにしても、はたまた、
ジャズとかハードロックとかにしても、ウクレレっていう楽器が、
使われているのを見たことがありません。
それらの様々な音楽には、それぞれのジャンルで、
あたかも求道者のごとく・・・、
完璧って言うか、完成形って境地に一歩でも近づこう、極めようっていうような、
何と言うか、理想の音楽に向かって、どこまでも追及していくって言うかそういうものには、
確かにウクレレは似合わないですよね。
だけど、それでOKよ!!って私は思います。
上記したような、いわゆる音楽っていうジャンルとは、
別のステージにウクレレ君はいると思うのです。
つまり、音楽っていう大きなくくりの中にはいるんですが、
特有な「ウクレレの音楽」っていうしっかりした場所(世界)があって、
そこに一歩足を踏み入れようものなら、他のいかなる楽器であろうと、
ウクレレ君の魅力には、太刀打ちできません。
何が(どちらが)優れているとかではなく、別次元なんです。
私が思うに、ウクレレってね・・・、
とっても懐の広い、限りない包容力をもった、心優しい楽器なんだよね。
例えば、小さくてかわいいウクレレをポロロローンって、
開放弦で弾いただけで、何とも言えない、甘ぁーい魅惑の音色で、
心が癒されるって人はいると思います。
それだけで、いいんです・・。
ウクレレはそれを許してくれる。
例えば、3つしかコードを押さえられない人がいるとします。
でも、その3つのコードだけで、十分曲が弾けて、
その人は、それだけで十分楽しくて、幸せになれます。それでOK!!。
ウクレレはそれを許してくれます。
例えば、ピアノにしろ、クラリネットにしろ、ギターにしろ、フルートにしろ、
バイオリンにしろ、トランペットにしろ、はたまた、ハーモニカにしろですよ・・・・、
始めたいと思って、いったんその楽器を手にしたとたんに、
主体は自分であるにもかかわらず、逆に楽器の方から、
練習しろ、練習しろって、強要されてるような気になりませんか?
なぜかって、どの楽器も最初は、面白くもない音出しを繰り返して、
やっと音が出せてからも、壁がいくつもあって、それを乗り越え乗り越えして、
初めてまがりなりにも、曲が出来るようになるんだけど、
そりゃあ、嬉しいんだけど、反面、
やってる本人はけっこうつらいんですよね。
そのつらさを克服した達成感はもちろんあるから、そこまでいけば、
のめり込んでいったりするんだけど、それから先もその楽器は、
さらに高いところを求めてくるんです(笑)。
自分が楽しもうと思って始めた楽器の方から、逆にプレッシャーを与えられ続けてるって、
思いませんか?
まぁ、世の中って(生きていくって・・・)何やるにしても、
そうしたものなんですけどね。。。
それでね・・・、
ここだけの話なんですけど、・・・・・ウクレレってね。
ゆるーい感じでしょ?ポロロローン♫って・・・、
あぁ、いいなぁ~って、思うでしょ?・・・そしたら、
ウクレレ君が応えてくれるんですよ。
それで、いいんだよって。
君が触ってくれるだけで、嬉しいよってね。
ここまで読んでくれた人が、もしいたとしたら・・・、
私の言わんとしていることを、きっと解ってくれると思います。
せっかくここまで読んでいただいたのですから・・・ついでにもうちょっとだけ(笑)。
私の下手くそなウクレレを・・・、いや、上手いか下手かって観点からではなく、
楽しそうか、そうでもないかっていうような観点で・・・、
出来ましたら・・、目を閉じて・・、ハワイかどっかの南の島の、
白い砂浜とか、ヤシの木が生い茂った木陰で心地良い風に身を任せてたり、
真っ赤な夕日の中でサンセットクルージングしていたりとか、
そんな想像をしていただきながら・・・、
次の曲を聴いてみてくださいますか?、無理にとは言いません・・・(汗)。
曲名は、「南の国から、2011」です・・・・・・・・・・・・・・・・・。
なんと言いますか、つまりその・・・、
さだまさしさん、および倉本聡先生には、お詫び申し上げますm(__)m
おあとが宜しいようで・・・・。はい<(_ _)>。
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