いらっしゃいませ(^^♪。ゆっくりしていってくださいね。
まずは1日1クリック↓↓いつもご協力ありがとうございます。お茶ドーゾ( ^^) _旦~~
にほんブログ村
今日は、のっけから糸子ちゃんの登場です・・・。
糸子「寒猫のおっちゃん、おるんけ?」
寒猫「おぉ、糸ちゃんか・・、どないしたんや?なんや、元気ないでぇ。
また、お父ちゃんに怒られでもしたんか?」
糸子「な、なんで分かるねん!、腹立つわぁ。
でもな、うちがアホやったんや・・・。そやから、ええねんそれは。
顔どつかれて痛かったけどな・・。
そやけど、うちな、その晩聞いてしもたんや、おっちゃん。
うちのお父ちゃんがな、泣きよったんや…本気でな、情けないっちゅうてなぁ・・。
ほんでな、あの、あのお母ちゃんがやでぇ・・、それをなだめとってなぁ・・。
あ、あの頑固もんのお父ちゃんが泣くやなんて・・・・。
そりゃ子供の前では、死んでもそんな顔見せへんけどな・・。
なんや、うちなぁ、悲しゅうなってしもてなぁ。」
寒猫「・・・・・・そか(-"-)」
糸子「そやからうち、おっちゃんのしょうもないウクレレでも聴いたろか思うてな、
来たんや・・・・。」
寒猫「あ、・・・な、な、なんやて?
来たんやって・・・、糸子・・・(@_@;)。
し、しょうもないってお前、わしは真剣にウクレレの、れ、練習を・・・、
しかも・・、ウクレレでもって、・・・で、でもかいな(;一_一)、
い、糸子!!、お前には相手の気持ちを思いやるデリカシーちゅうもんがないんか・・・??」
糸子「何また訳わからんこと言いよるんや、おっちゃん。
うちにデリカシーがあるから、どつかれてもお父ちゃんのこと心配しとるんやないか!、
・・ん!?、ん!?、そやろおっちゃん!!!、・・ん!?」
寒猫「い、い、いや・・、そこやのうて・・・・・(ー_ー)!!。」
糸子「何でもええから、おっちゃん。
おっちゃんのしょうもないウクレレのなかでも、いっちゃんしょうもないやつやってんか!!
うち今、こんな落ち込んでる場合やないねん!
最高のイブニング・ドレスったらいうのん作らなあかんねん!、意地でもな!!。
イブニングちゅうたら“夜”っちゅう意味なんやで、知らんやろ、おっちゃん!。」
寒猫「あ、あ・・いや、糸ちゃん・・・。」
糸子「そやからこないだも言うたやろ、おっちゃん。
おっちゃんの下手くそは、ただものやないで。
下手くそは下手くそでも、人に勇気を与える下手くそや。
自信持ってええで!!」
寒猫「・・・そ、そ、そやな^_^;
ほ、ほな、いくで!!わしのウクレレのなかでも、いっちゃんしょうもないやつや!!!」
「そないな訳でして、“赤いスイートピー”松田聖子(1982年)でございます(汗)。
ほんま、ええ恥さらしですよってに、わしの両親にだけは言うたらあきまへんでぇ。
それと、もし聴いてくれはる時には、全画面にしたらあきまへん!。
よろしゅう頼みまっせ!!。」
ってことで、おあとが宜しいようで・・・・・・<(_ _)>。
0 件のコメント:
コメントを投稿