けだるい日曜日の午後、この街の秋の風景を切り取ってみた・・・ｉｎ諫早

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私、ちょっと思うところがありまして・・・、

実はこの日、福祉住環境コーディネーターの検定試験を受けるために、

朝から出掛けました。試験会場は諫早の商工会議所です。

少し無謀かと思ったのですが、どうせならいっそのことって・・、

午前（10:00～）の３級の試験と、午後（13:30～）の２級の試験を、

同時受験したって訳でして、・・・でも、

この歳になって、まさか受験勉強をすることになろうとは、

少し前までは思いもしなかったのですが、

やはり案の定、前日までの勉強も根気は続かないし、

大体にして、目は遠くなってて焦点は合わないし・・・、

脳ミソの反応速度が遅くて、問題文の意味を理解するだけでも時間がかかるし、

苦行みたいな日々だったのですが、

ましてこの日の合計４時間は、そりゃあもう・・・・・、

って、今日はこの話ではないんです。

試験の話はまた機会があれば、ってことで・・・なんせ長くなりますので（笑）。


まぁ、なにはともあれ・・・試験は終わりまして、

心身ともにぐったりだったのですが、とりあえずホッと肩の荷をおろしまして、

試験会場の商工会議所の３Ｆ講義室の前のソファーにへたり込み、

缶コーヒーを飲んでひと休みしていた時、そのロビーの広い窓から、

ひときわ私の目を引いたものがありまして、

それはこの街にある有名なお寺の庭園の木立を彩る紅葉だったんです。

はい、・・・やっとここにたどり着きました（笑）。

そんな、窓からの風景なんて、２時間前には目にもつかなかったのですが・・・、

終わってしまえばもう、こっちのものですからね、ｳﾝ！。

ちょっと歩いてみようかなって・・、私もすっかりブロガーが板についてきたもんですねぇ(^^♪。


今日はまず音楽からご紹介して・・、それを聴いていただきながら、

この街の秋の・・・そして、日曜日の夕方の様子をズラーっとご覧いただきましょう。

曲は・・・マイ・フェイバリット・ソングの中でも秋と言えば、やっぱりこれでしょう。

 

「Ａｕｔｕｍｎ　Ｌｅａｖｅｓ」ナタリー・コール

「ミャーオ～」

糸子「ミャーオ～って、それはええけど、あんた！

ええ街やないの、しっとりしてて・・・。

そやけどな・・、うち、思うんやけどなぁ、

こいだけの枚数の写真撮っとんのに、どないなっとんねん！！

一人も人が写ってないやないの。出会うたんは、ねこ一匹だけやないか！？

いくら夕方やて言うても、日曜なんやろう今日は・・！？

若いアベックとか、家族連れとか、仲睦まじい老夫婦が散歩してたりとか、

普通は、おるもんやで！？そやないか？？

いったいどないしたんやっちゅうねん！、
この街は！！！。」

本当ですよねぇ、こうやって改めて眺めてみると、

いい街なんですけどねぇ？？？

糸ちゃんの言うとおりや・・・・・。

人々の息遣いや、ざわめきや・・・、

子供たちの遊びまわる声が・・、いっこうに聞こえてきませんでしたねぇ。

この日、たまたまそうだっただけなのか、

それとも・・・、自分たちが暮らす街の、秋を愛（め）でようっていう心の余裕さえ、

人々は無くしてしまったのか・・・・・・・・・・・・・・・・・(；一_一)。

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５０代からのウクレレのススメ・・・その７（百万本のバラ）

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おはようございます(^^♪

何度でも言いますけど、寒いですね・・・(^^ゞ

今朝は、このところ毎朝楽しみにしている連続ドラマの「カーネーション」が、

ちょうど終わった時刻に起きてしまいまして・・・・(+_+)、

アタタタタって思いつつ、

まぁ、しょうがねえかぁ、夜の再放送みりゃあいいかって・・・、

あぁ、そうそう、私はこのドラマをＢＳプレミアムの方で見てますので、

朝は、７：３０から始まります。ですから今朝は７：４５過ぎに起きたってことですが、

そんな訳で、再放送は夜の６：４５からですから、それを見ようって決めたらそれで、

心の平安を取り戻しまして・・・、

コーヒーを淹れたり、トーストを焼いたりしている時、ふっと思いつきました(*^。^*)。

あっ！今日は土曜日だ！

てってってって、・・あの、・・てってってってってってっこたぁ、あんた！！！

あるじゃん、あるじゃん！！

一週間分を全部（６回分）見れるんだよね、９：３０から。

やったぁぁぁぁ！！って、そりゃぁもう大喜び(*^^)v。

・・・で、さっき見終わったんですけどね、と言っても、一時間半通してではなく、

いろんな用事を済ませながら、それでも今日の分の１５分間はバッチリね。

でもさ・・・、もう・・一人目の子ども産んじゃったよ、糸子ちゃんったら^_^;。

「・・・それで、２年がたちまして。」とか言っちゃってさぁ・・・。は、早（はや）！！。

ちょっと展開が速過ぎなくなくなくなくない？？？

それでもまぁ、波瀾万丈この上ないであろうこれからの、

糸子ちゃんと、その３人のお子たちのドラマを楽しみにしている私です(^^♪。



さて・・、

先日、諫早の県立総合運動公園のあたりの紅葉の話を少ししましたが、

その時の画像がありましたので、ＵＰしておきましょう。

この街の、今の、季節感とか、ひんやりとした空気感とかが、

少しでも伝わればと、思うのですが・・・・・。

秋ですねえ・・・。

この日は、最近ではめずらしく、青空がきれいです。

とある幼稚園の専用バスだと思います。遊びに来てたんですね(*^。^*)。

昼休みの時間だったので、お弁当だったのでしょうか・・。

この近くに、介護の福祉専門学校の諫早教室がありますので、

そこの生徒さんなのでしょうか、いや、それにしては少し年齢が高すぎるような気が・・・、

そんな時代なんだってことかもしれません・・。あるいは、

学校が老人介護施設も併設していて、右の２人の御利用者を、

左の方が見守りしているって図なのかも・・・。

お一人がこっちを見て、笑ってくれました。なんかこの方たち、不思議な組み合わせですが・・、

まっ、いいか・・・・(^^ゞ

・・・さてさて、“百万本のバラ”（加藤登紀子）です。

先日、３つのコードだけしか知らなくても、それだけで十分曲が弾けますし、

ウクレレの甘～～い音色で、癒されて・・、そして楽しくて、

幸せな気分になれますよって話をしましたが、

その一つの例として、この曲をやってみました（今朝、撮りました）。

私は、Ｄｍと、Ａ７と、Ｇｍでやっています。ウクレレでは、簡単なコードです。

いつもより少しだけ指の動きがぎこちないのは、

今朝の寒さで、指先がかじかんでいます。

最近わたくし、末端冷え性です。若い頃はこんなことなかったのに・・・（泣）。

糸子「ええなぁ、この曲。うち、好きやわ、これ。

うちの時代には、こんな曲なかったしなぁ。あんたの、しょうもない歌やのうて、

加藤登紀子さんで聴いてみたかったわ、うち。

そやけど、あんたの歌もウクレレも、ますます下手くそ力（りょく）がついてきたやんか？？」

寒猫「な、な、なんや・・、おったんか糸子！！。

なにしてんねん、こんなとこで・・・。赤ん坊はどないしたんや！？

って言うか・・・、産まれたんやてなぁ、糸ちゃん・・、よかったなぁ、おめでとはん・・・。

こないだまでガキやって思うとった糸ちゃんが、母親やなんてなぁ・・・。

出産大変やったって聞いたでぇ。やっぱ、痛かったんか？？、糸ちゃん。」

糸子「そ、そ、そやねん、そりゃあ・・・・・・・・・・・、

って、この話始めたら、また長ごうなってまうで・・（汗）。

その話はまたにしとこかぁ、、、、

なぁ、寒ちゃん・・・・・。」

最後になりますが、21日に亡くなられた立川談志師匠（・・・家元）のご冥福を心からお祈りします。

その破天荒ながら、立川流を一徹に貫き通された激しく、そして優しく繊細な生き様は、同時代を

生きる人々の中でも、尊敬できる数少ない人のうちのお一人でした。本当にお疲れ様でしたって、

声を掛けさせていただいて今日のブログを閉じたいと思います。

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５０代からのウクレレのススメ・・・その６

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今回もまた、例の糸子ちゃんの登場シーンからです。

糸子「寒（さむ）ちゃん、おるんか！？、また来たでぇ・・・。」

寒猫「おぉ、来たかぁ・・糸ちゃん（笑）、今日は何や！？」

糸子「何やって、何かなかったら来たらあかんのけ！！？」

寒猫「あ、、い、い、・・・う、え、お、、ってか、そんなこと言うてへんがな、誰も。

いつでも来てくれていいんやで、糸ちゃんと話してると楽しいし・・・。

毎日でもええわ、わしは・・、コーシーでも淹れるか？」

糸子「毎日でもって、あほかお前！！。うちは、あんたのような暇人（ひまじん）やないって、

何べん言わすねん！！、

今日も、医者に行った帰りに、ちょっと寄ってみただけや・・。」

寒猫「あ、、い、い、医者って糸ちゃん、どないしたんや？？」

糸子「寒ちゃん・・・・、あんたはそんなこと心配せんでもええ！！、

ちょっと、ひざが固まってもうただけや。

そんでも、うち、かまわんで裁縫の仕事してたらな、

今日先生に、直す気ぃあるんか！？って怒鳴られたんやけどなぁ・・・、

うち、そんなこと気にしてる場合やないんや、ほんまに。

これ、寒ちゃんだけに話す内緒の話なんやけどな・・、

うちこれから、先生のとこの看護婦さんたちの制服つくらなあかんしな、

祝言（しゅうげん）せなあかんしな・・・しゃらくさいわぁ、ほんま、

誰にも言うたらあかんでぇ、寒ちゃん・・・、実はこっからが大変やねん！！。

祝言あげたかと思うたら、子供が３人生まれるねん、たて続けやで！、

それが娘ばっかりや、えらいこっちゃ！！。

まだまだや、３人目の子ぉ身ごもった思たら旦那に赤紙が来よるんや、

召集令状ちゅうやっちゃ、どないなっとんねん、この国は！！

そんで、幼児（おさなご）３人残したまま戦死や、うちの旦那さん。

悲しい事やけど、涙流してる暇もないわ、うち・・・。

女手一つで３人の子ぉ育てていかなあかんやんか、しゃあないわな・・、

うちが生んだ子たちなんやからな、この子ら。

まだまだや、・・・・・悲しい顔してる暇ないんやで、うち。

この子らがまた、半端やない！！！

世界の著名ファッション・デザイナーのなぁ、

コシノヒロコ・ジュンコ・ミチコのコシノ３姉妹になっていくんや、こいつらときたら！！

いったいどないな人生送るようになっていくんやっちゅうねん、恐ろしいわほんまに！！」

寒猫「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(-"-)。」



糸子「寒ちゃん・・・・、

うちが、あんたみたいな暇人やないってこと・・・、

解ってくれたか？

そやから、うち、その前にもいちど、あんたのウクレレ聴きたいねん。

こないだの“南の島から”ったらいうやつ、そんなしょうもなくもなかったで・・あれ。

もっとしょうもないやつが、絶対あるはずや。

うちの目は、節穴やないんやで！！、

あんたの下手くそで、いっちゃんしょうもないウクレレを聴きたいって言うたやないか・・、

うちは、下手くそなウクレレが好きなんや、

なんや、気が静まってええわ、・・・なぁ、・・・頼むわ。」


糸子ちゃんが、そんなすごい人生を送ることになっていくなんて、私・・・(；一_一)、

糸子ちゃんに、そこまで言われたら、私・・・・（汗）

身を削るような思いで、私、このブログをしたためています・・。

「こっただ、みっともねえ映像を人様の目にさらすなんて、

気でも違（ちご）うたんでねか？おめぇ。。。」（←誰？これ？？）

スローモーション（中森明菜）ＮＧ編・・・ｔａｋｅ１

同じくＮＧ編・・・ｔａｋｅ２

またまた、ＮＧ編・・・ｔａｋｅ３

※次の人は、事前の医師の許可がない限り、視聴をお勧めできません。

①小児（15歳未満）及び高齢者（80歳以上）

②妊婦または妊娠していると思われる婦人

③医師の治療を受けている人

④本人または家族がアレルギー体質の人

⑤極端に疲労を感じている人

また、健康な人であっても、３映像の連続視聴は控えて下さい。

万一、健康を害することがあっても、当方は一切責任を負いかねます・・・。

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５０代からのウクレレのススメ・・・その５

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急に寒くなりましたね。

今日は、諫早の県立総合運動公園辺りの緑も、ところどころに紅葉をちりばめ、

久しぶりの澄み渡るような秋空の下（もと）で、

この季節特有の彩りを見せておりました。

昼夜の寒暖の差が大きい時期に、木々の緑は紅葉を進めていくそうですが、

ここ２～３日の朝夕の寒さときたら、気温の変化が激しすぎですよね。


・・・そうそう、それに加えて、

今年の秋の天候ですが、毎週のように土・日は荒れてますよね。

それでいて、月曜日になると皮肉られてるみたいに、カラッと晴れ渡るのですから、

困ったもんです。

やっと自転車を走らせるのに良い季節になったって、

ロードバイクに乗る計画をしていたのですが、結局は今期はまだ、

一度も乗れておりません（涙）。

昨日も、雨こそなかったものの、

洗濯物も吹き飛んでしまうような、強風でしたしね・・・。


それでもまぁ、自然には勝てませんから、

私の場合は、気持ちを切り換えて・・・・・室内でウクレレです。


ウクレレって、日本人の意識の中では、他の楽器と比較して、

ある意味では・・・、

一段低く（って言うか、軽くって言うか）見られているようなところがありますよね（違うかな？）。

オーケストラを始めとした正統的なクラシックにしても、はたまた、

ジャズとかハードロックとかにしても、ウクレレっていう楽器が、

使われているのを見たことがありません。

それらの様々な音楽には、それぞれのジャンルで、

あたかも求道者のごとく・・・、

完璧って言うか、完成形って境地に一歩でも近づこう、極めようっていうような、

何と言うか、理想の音楽に向かって、どこまでも追及していくって言うかそういうものには、

確かにウクレレは似合わないですよね。

だけど、それでＯＫよ！！って私は思います。

上記したような、いわゆる音楽っていうジャンルとは、

別のステージにウクレレ君はいると思うのです。

つまり、音楽っていう大きなくくりの中にはいるんですが、

特有な「ウクレレの音楽」っていうしっかりした場所（世界）があって、

そこに一歩足を踏み入れようものなら、他のいかなる楽器であろうと、

ウクレレ君の魅力には、太刀打ちできません。

何が（どちらが）優れているとかではなく、別次元なんです。

私が思うに、ウクレレってね・・・、

とっても懐の広い、限りない包容力をもった、心優しい楽器なんだよね。

例えば、小さくてかわいいウクレレをポロロローンって、

開放弦で弾いただけで、何とも言えない、甘ぁーい魅惑の音色で、

心が癒されるって人はいると思います。

それだけで、いいんです・・。

ウクレレはそれを許してくれる。

例えば、３つしかコードを押さえられない人がいるとします。

でも、その３つのコードだけで、十分曲が弾けて、

その人は、それだけで十分楽しくて、幸せになれます。それでＯＫ！！。

ウクレレはそれを許してくれます。

例えば、ピアノにしろ、クラリネットにしろ、ギターにしろ、フルートにしろ、

バイオリンにしろ、トランペットにしろ、はたまた、ハーモニカにしろですよ・・・・、

始めたいと思って、いったんその楽器を手にしたとたんに、

主体は自分であるにもかかわらず、逆に楽器の方から、

練習しろ、練習しろって、強要されてるような気になりませんか？

なぜかって、どの楽器も最初は、面白くもない音出しを繰り返して、

やっと音が出せてからも、壁がいくつもあって、それを乗り越え乗り越えして、

初めてまがりなりにも、曲が出来るようになるんだけど、

そりゃあ、嬉しいんだけど、反面、

やってる本人はけっこうつらいんですよね。

そのつらさを克服した達成感はもちろんあるから、そこまでいけば、

のめり込んでいったりするんだけど、それから先もその楽器は、

さらに高いところを求めてくるんです（笑）。

自分が楽しもうと思って始めた楽器の方から、逆にプレッシャーを与えられ続けてるって、

思いませんか？

まぁ、世の中って（生きていくって・・・）何やるにしても、

そうしたものなんですけどね。。。


それでね・・・、

ここだけの話なんですけど、・・・・・ウクレレってね。

ゆるーい感じでしょ？ポロロローン♫って・・・、

あぁ、いいなぁ～って、思うでしょ？・・・そしたら、

ウクレレ君が応えてくれるんですよ。

それで、いいんだよって。

君が触ってくれるだけで、嬉しいよってね。


ここまで読んでくれた人が、もしいたとしたら・・・、

私の言わんとしていることを、きっと解ってくれると思います。

せっかくここまで読んでいただいたのですから・・・ついでにもうちょっとだけ（笑）。

私の下手くそなウクレレを・・・、いや、上手いか下手かって観点からではなく、

楽しそうか、そうでもないかっていうような観点で・・・、

出来ましたら・・、目を閉じて・・、ハワイかどっかの南の島の、

白い砂浜とか、ヤシの木が生い茂った木陰で心地良い風に身を任せてたり、

真っ赤な夕日の中でサンセットクルージングしていたりとか、

そんな想像をしていただきながら・・・、

次の曲を聴いてみてくださいますか？、無理にとは言いません・・・（汗）。

曲名は、「南の国から、2011」です・・・・・・・・・・・・・・・・・。

なんと言いますか、つまりその・・・、

さだまさしさん、および倉本聡先生には、お詫び申し上げますm(__)m

おあとが宜しいようで・・・・。はい<(_ _)>。

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大村で不思議空間ライブ・・・幻想的！！

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って訳でして・・・(笑)、


ふつう文頭からこんなフレーズ使うのは、日本語として間違ってるんですが、

私の脳内感覚から言いますと、このブログに書きたいことは、

実は・・、山ほどありまして、さて次はどの引出しからどの話題を引っぱり出して、

どんな味付けをして、私の非常に個人的なこのブログを、

昨日から明日へ、そしてさらにその先へと繋げていこうかって、

なんだか、楽しんでる部分がありまして、

もちろん日常生活の中で、そればっかり考えてる訳ではなく、

だがしかし、現実社会の中で何かに真剣に取り組んでいる時にも、

それが例えば、仕事中であれ、人と話をしている時であれ、本や新聞を読んでる時であれですが、

私の意識の非常に深いところで、もう一人の私が私自身を客観的に観てましてね・・・(笑)、

「おっ、これはブログになるぞ・・」とかね、

「これは10年前のあの出来事と、関連付けたら面白いかも・・・」とかね、

つまり潜在的にそういう意識が私の中で根付いてしまっているような感じでして、

そういう感覚を引きずりつつ、このブログの投稿ページを開いて書き始めた時に・・・、

つい、「って訳でして・・・」なんて間違った日本語使いをしたくなってしまうんですが、

しかも・・、このフレーズに続けて、まさかこんな文章を書くつもりは全くなかったのですが、

まるでこのフレーズに徴発されたかのように、次の一文が頭に湧いてきて、

さらに、その一文に徴発されるがごとくに、次の一文が・・・・、

こうなったら、もはや自分でも自分がどこへ行ってしまうのやら分からないまま、

もう・・、もう・・・、もう誰にも、、、止・・め・・ら・・れ・・な・・い！！！


って、これってさぁ、いわゆる音楽で言うところの・・・アドリブと似てなくなくなくない？？

やっぱ俺ってＪＡＺＺの魂って言うか、ジャズマンの血って言うかさぁ・・・、

俺の生き様自体が、もしかして、ＪＡＺＺなんじゃなかろうか、なあぁ・・糸ちゃん？？



糸子「ちょ、ちょ、ちょっと！！寒ちゃん！！。ええかげんにしいや、あんた！（怒）、

あほちゃうか！、この酔っ払いがぁ！！！。」


寒猫「・・・・・・・・・・そ、そやな。」（汗）



さて、本題に入りましょうか・・・。

早い話が・・（糸子「ちぃとも早よない！！」）、


この間もお話した事と少し似てるんですが、

今日の午前中、朝のバタバタの時間が過ぎ、フッと一息ついたときに、

無意識的に頭をよぎったメロディーがありまして・・・、

って、こんなことって皆さんよくありますよね？

つまり、炊事をしながらとか、入浴中とかに特に意識してないのに、

ふと口をついて出てくる鼻歌みたいなもんです。

で、いったんそのメロディーが頭に入ってしまうと、なかなか頭から離れてくれなくて、

下手したら、その日一日同じメロディーがエンドレスで、浮かんでしまうようなこと。

この話をまともに始めたら、また長くなってしまうので、止めておきまして・・、

今朝浮かんだそのメロディーがなかなかいいんですよね、

哀愁に満ちた、なんとも心を揺さぶられる、・・・私好みのメロディーです。

あれ？なんだっけなあー、これ。

なんか・・・、たしかに最近聴いたばかりのような気がするけど、ええっと・・、

なんか・・・、テレビドラマか映画だかの主題歌にするといいような感じ・・・、

んんーーと、ええぇーーーっと、


・・・・・・・あっ！、思い出しました、・・・そう、そう。

つい４日前の、日曜日。行ったんですよ、なかなか、これが、いいコンサート。

場所は、大村市にある、な、な、なんとお寺の本堂でやっちゃいました！！

って、いやいや私じゃなくて、最近私のお気に入り！！

“Dejima Quartet”って言う、フルートとピアノとベースとパーカッションの４人組の、

洋楽インストゥルメンタル・バンドですが、日本の懐かしいメロディーにもこだわり、

大切にしてらっしゃいます。

なにはともあれ、私としては彼らの演奏で初めて聴いたんですけど・・、

私の脳裏と琴線に触れて、今朝甦ってきたメロディー、

（それは、フルートのＹｕｋａさんが、楽器をオカリナに持ち替えて紡ぎだす冒頭の旋律でして・・。）

曲名は「ピンクサーモン」・・・、あ、いや、嘘です（ここはボケる場面じゃなかった・・）、

曲名は「ブラックバス」って言うそうです、これをご紹介します(笑)。

コンサートは日曜日の午後７：００から行われました。

舞台は、大村市にある深重山妙宣寺です。私は初めて行きました。

慶長７（１６０２）年、大村喜前（よしあき）により、創建されたそうです。

400年以上の歴史があるんですね。驚きました。立派なお寺です。

お寺は、その庭園も含めて闇夜の中で、ライトアップされています。

荘厳で、神秘的で、幻想的で・・・・、

そんな中で、人のぬくもりもまた感じさせられた、素敵なコンサートでした。

その写真をご紹介して、今日は終わりです。

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