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日付は変わりましたが・・・、
今日は、朝から一日雨でした。
ここのところずっと、土曜・日曜は悪天候ですよね。
お気に入りの自転車に乗って、今日こそ朝から出掛けようと思ってたんです。
絶好の季節ですからね。
でも、こんな雨では自転車は走れません。
やむなく今日は、部屋に引きこもり状態です。
しゃあないですよね。
いつものウクレレでもやって、少しでも気を晴らしましょうか・・・。
「ローレライ」
ドイツ民謡
作詞:ハイネ
訳詞:近藤朔風
話は変わりますが、昔の記憶が何の脈絡もなく、ふっと甦るってことありますよね。
なぜそのことを思い出したのか、自分の脳内でどういう動きがあってそうなったのか、
自分でも不可解なこと・・・。
あるいは、外部からの何らかの情報が、視覚ないしは聴覚から入ってきて、
直接それとは関連はなくとも、例えば、連想ゲームみたいな感じで、
脳内のタンスの引出しの奥深くに眠っていた、何億(?)というメモリーの中の一つが、
ピクッ!と反応して、それが、自分の感覚としては、
それこそ、フッと思い出すってことなのかも知れません。
・・・・・そんな風にして、今日私の頭の中にやってきたのは、ある一つの曲でして。
何でこの曲が?って思って、ネットで検索してみたら
(・・と言っても、頭に浮かんだのはあくまでも曲っていうかメロディーでして、
タイトルも歌手名もなかなか思い出せずに苦労したんですけど。)、
これって、1981年のヒット曲でした。な、な、なんと30年前・・・。
聴いてみれば、もちろん知ってる曲で、私好みの曲でもあって、
今でもカッコいいと思います。
ただし、言いましたとおり、それ以来約30年間は私の脳裏に浮かんだり、
実際に聴いたりしたことはなかったんです。
それが何で、今日突然に?・・・本当に不思議です。
きっと・・、音楽の神様ミューズが、彼女の子分の天使の中の一人を、
下手くそなウクレレでも、音楽を楽しんでいる私の頭上に使わして、
ささやかな贈り物をくれたのかもしれませんね(笑)。
きっと・・、音楽の神様ミューズが、彼女の子分の天使の中の一人を、
下手くそなウクレレでも、音楽を楽しんでいる私の頭上に使わして、
ささやかな贈り物をくれたのかもしれませんね(笑)。
・・って訳で、この曲改めて聴いてみると、懐かしさがこみあげてきます。
やはり、その当時のことを思い出したりするんですよね。
丁度30年前ですから、思い出し易い(?笑)。
貴方は30年前どこで何をしていましたか?
それとも、まだ生まれていない?
その頃はまだ、時代的に将来に夢が持てるころで、
私もまた、その当時は・・・・。
今日の最後に、お耳なおしにと言っちゃあなんですが・・、
その曲を聴いて下さいね(^^♪
Kim Carnes - Bette Davis Eyes Live - 1981
ちなみに、キム・カーンズはこの曲で、1981年のグラミー賞を獲っています。
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